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ICタグを埋め込んだ
リストバンド導入事例

沖縄ツーリスト様

ICタグリストバンドで沖縄“新”体験!

スマイルタグは
観光客と地元の人がふれ合う
きっかけをつくりました

沖縄ツーリスト株式会社 執行役員 石坂彰啓様

スマイルタグは観光客と地元の人がふれ合うきっかけをつくりました 沖縄ツーリスト株式会社 執行役員 石坂彰啓様

沖縄ツーリスト様では、リストバンドへICタグを埋め込んだウェアラブルデバイス「スマイルタグ」 を導入。電子マネー、体験型ゲーム、クーポン、免税書類作成サービスなどを、一本のリストバンドで実現しており、観光客の利便性向上やエンターテイメントの提供、店舗の受け入れ体制構築を図っています。従業員は約650名。沖縄県内に15店舗。北海道ツアーズという別会社も設立しています。海外にも台湾、韓国、シンガポールに拠点があり、2016年度はニュージーランドにもオープンしています。

体験型ゲーム設置店 御菓子御殿

体験型ゲーム設置店 御菓子御殿

第18回自動認識システム大賞を受賞

同賞は、一般社団法人日本自動認識システム協会が自動認識技術やシステムの発展と普及・啓発を目的として、先進的かつその効果が極めて顕著な自動認識関連の技術やシステムを表彰するものです。サトーマテリアル株式会社は「スマイルタグで観光客を誘引、商店街を活性化」で2016年度の「大賞」を受賞しました。

スマイルタグ導入効果

Before

After

沖縄での海水浴と観光、両方をスムーズにできる方法を考えていた

防水性のリストバンドで、水着のまま買い物ができる仕組みを構築

子供と大人、両方に買物の時間を楽しんでもらえる方法を探していた

子供はゲームを、大人は多くの店で買い物を楽しむ時間ができた

店舗側に、観光客を受け入れる体制ができていなかった

特典情報や入場券をペーパーレス化し、受け入れ体制を強化できた

導入内容 〜 スマイルタグ Smile IC TAG

南国のリゾート地をイメージした、装着したまま海で遊べるICタグリストバンド。電子マネーを始め、様々なサービスを受けることができます。

  • スマイルタグ加盟店舗で電子マネーとして利用可能
  • スマイルタグ加盟店舗で使える600円分の電子マネーをプレゼント
  • スマイルタグ専用ゲーム機で、ゲームに参加可能
  • 会員サービスにより、利用明細や加盟店舗のお得情報をお届け
  • スマイルタグ加盟店舗(免税店のみ)でスマイルタグによる免税書類作成サービスを実施
    ▶ わずか30秒で免税処理が可能!
スマイルタグ Smile IC TAG

サトーマテリアルでは、お客さまのお困りごとやご要望をヒアリングし、RFIDタグの用途・使用環境に応じた材質、構造、機能などを考慮の上、厳しい品質管理の下、設計開発から製造、品質管理まで、ワンストップでご提案します。耐水、耐熱、柔軟性など、タグに求められる機能をカスタマイズし、新たな分野へのRFIDの導入まで支援しています。
サトーマテリアル株式会社 代表取締役社長 新田 真也 (写真右)

サトーマテリアル株式会社 代表取締役社長 新田 真也

お客様の声 〜 スマイルタグ導入のきっかけと効果

日本のインバウンドの原点

沖縄ツーリスト(以下OTS)は、沖縄が日本に復帰する前、1958年に創立しています。創立当時は、戦後の日本から沖縄に入ってくる慰霊団の受け入れ、米軍の家族を含めた沖縄観光から始まり、日本初のレンタカー事業、貸し切りバス事業となる「OTS交通」、シンガポール・ソウルなど海外に事務所を開設し、日本のインバウンドの原点と言えます。

きっかけはICタグの工程管理

現在スマイルタグのシステム構築を行っている(株)ユービックシステムの紹介でICタグについて、まず知りました。牛がどこで生まれて、育って、加工され、スーパーに並ぶところまで全部ICチップによる管理がされていると。「これ面白いね!」「これを何か観光で使えないか?」という話になり、我々の課題であった観光客の利便性、店舗の受け入れ体制構築、エンターテイメント、色々なことに使えると思い導入しました。

わずか30秒!日本一早い免税処理

まずは電子マネーですね。観光客の利便性を考えているので、リストバンド型、防水仕様にしました。さらに、受け入れ体制の強化として特典情報、入場券、それらがペーパーレスで処理できるようにしています。その日の店舗の特典情報がリストバンドに飛んできて、店舗でスマイルタグをかざすと、特典が受けられるというものです。あとは免税です。OTSでパスポート情報を読み取り、店舗でかざすだけで、パスポート情報から入国理由、入国日など、全てプリントできるようになっています。あとは購入金額だけ入力すれば、免税書類が作成されます。30秒でできる、日本一早い免税処理だと思っています。

子供も大人も満足のエンターテイメント

エンターテイメントとしては、スタンプラリーと体験型アドベンチャーという2つのゲームを行っています。国際通りに色々と特色はありますが、意外と子供は楽しめません。買い物中に飽きてしまうから、親がゆっくり買い物できない。そこで、楽しみながら買い物し、1つでも多くの店舗に寄ってもらいたいという想いを込めて、ゲームを導入しました。スタンプラリーは9店舗回らないといけないので、子供達がスタンプラリーをしている最中に、親は買い物ができます。実はこの機械の導入で、お店の人と観光客との会話が生まれるんです。意外と国際通りに来ても、コミュニケーションのきっかけはありません。沖縄観光の一番の売りである、地元の人との触れ合いを促すきっかけになっています。

水着のまま買い物できるタフなリストバンド

沖縄特有だと思いますが、観光客は水着でいる機会が多い。水着なのに、カードをポケットに入れて泳ぎませんよね。ですので、リストバンドにしようと思いました。防水性で、バナナボートから100回落ちても問題ないものを作ってくれ、ということで(笑)。国際通りでも、実は荷物を沢山持っていたり、子供を抱っこしながら買い物している人が多いので、カードのように財布から出さなくても良いものにしています。

Suicaより簡単!? 店舗のための仕組み

当初、店舗は忙しさを理由に新しいものを取り入ようとしないので、なんとか説得しました。現在、導入店舗が78店に増えていますが、ほとんど営業はしてないんです。導入してみたら便利だった、と言われます。元々、店舗の受け入れ体制の強化という、店舗のことを考えた企画です。実際、店舗の声として「EdyやSuicaよりも簡単」「全部これになればいいのに」と言われています。

※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社の商標または登録商標です。

沖縄のノウハウを日本全国へ

スマイルタグを使い、地域主導型観光を推進しようと思っています。日本全国ですが、人口減少がこのまま進めば沖縄も半分は過疎化します。県も全市町村に観光協会の設置を進めています。観光協会を置くと市町村の予算、担当ができます。そこにスマイルタグを通じた新しい観光を提案し、お客さまが市町村の隅々まで観光する、というのが使命だと思い、貢献していきたいと思っています。また、沖縄に限らず、色々な所から要望が出ているので、沖縄のノウハウを日本全国、海外まで展開したいと思っています。

沖縄ツーリスト株式会社
執行役員
石坂 彰啓 様

沖縄ツーリスト株式会社 執行役員 石坂 彰啓様
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