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関東地方発明表彰で「発明奨励賞」を受賞

サトーテクノロジー株式会社


このたび、プリンタやハンドラベラー等ハードウェア商品の開発、設計を行うサトーテクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区・以下、サトーテクノロジー)が開発した「プリンタのインクリボン巻取りリール」(特許番号:特許第5254420号、発明の名称「リボン巻回リール」)が、公益社団法人発明協会が主催する「平成29年度 関東地方発明表彰」において発明奨励賞を受賞しました。


20171127_1.jpg従来の熱転写式ラベルプリンタでは、使用済みのインクリボンを巻き取る紙管が必要でした。しかしインクリボンを交換する際、廃棄するインクリボンと紙管を分別する手間が発生し、紙管そのものも使い捨てのため、環境への配慮が足りないという問題がありました。
一方で紙管をなくした場合は、使用済みのインクリボンが巻き取った圧力でリール(軸)に絡みつくため、リボンを外すのは容易ではなく、現場のダウンタイム増長につながっていました。


そこで開発されたサトーテクノロジーの「プリンタのインクリボン巻取りリール」では、ロックを解除し、外部部品を手前にスライドさせるという簡単な操作により巻き取りリールが細くなり、巻き取った使用済みインクリボンを容易に外せるようになりました。


「現場を止めない」という顧客価値実現のために開発されたこの技術は、2008年発売の「SATOC(サトック)ST300Rシリーズ」をはじめ、「スキャントロニクスCL4/6 NX-Jシリーズ」まで計6機種に採用されています。

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<参考資料>
■公益社団法人発明協会 地方発明表彰
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/chihatsu.html

■サトーテクノロジー株式会社 概要
設立:2013年
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目7番1号
代表者:宇敷 謙二
事業内容:プリンタ、ハンドラベラー等のハードウェア商品の開発、設計

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