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日本政策投資銀行の「DBJ 健康経営格付」を取得

2016年02月19日
サトーホールディングス株式会社

当社は、このたび株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳正憲)が実施する「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下、「DBJ 健康格付」)を取得致しましたので、お知らせいたします。

「DBJ 健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員の健康配慮への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

当社は、「社員が顧客価値創造におけるすべての基盤である」という観点から、社員がいきいきと働くことができるよう、かねてより健康増進や効率的な業務を推進する健康経営への取り組みを進めています。

今回の格付取得においては、以下の点を評価いただきました。

  • 1.
    小沼 宏行・最高健康経営責任者(CWO)を新たに任命し健康経営のトップマネジメント体制を整備し、健康経営に係る基本方針「サトーグループ健康経営宣言」、「健康経営中期計画」および年度ごとの健康経営アクションプランを策定し、これらを開示している点
  • 2.
    全員参画型の健康経営を実現するべく、既存の「三行提報」システムを活用し、具体的な施策の立案と実装がなされることに加え、部門長主導でスポーツイベントなどを企画、運営し、健康施策の実践に取り組んでいる点
  • 3.
    将来的な全社完全禁煙化に向けた組織的な取り組みを進めているほか、「わたしの健康目標制度」と「健康増進アクション手当」を導入し、従業員個人の健康PDCAを促すためのインセンティブ制度を有している点

当社は今後も社員へ健康情報の提供、健康投資を促す仕組みを構築し、さまざまな健康施策の実践に取り組むことでより一層の労働生産性の向上を図りながら社会貢献につなげていく「健康経営」に取り組んでまいります。

三行提報とは...サトーグループの全社員が現場でキャッチしたさまざまな情報やアイデアを三行(127文字)にまとめて毎日経営トップに直接報告する独自の仕組み。

関連サイト

サトーホールディングス株式会社 概要

創業 1940年(設立:1951年)
所在地 東京都目黒区下目黒1丁目7番1号
資本金 84億円(2015年3月31日現在)
代表者 代表取締役執行役員社長兼 CEO 松山一雄
年商 連結998億円(2015年3月期)
従業員数 連結4,719 名(2015年3月31日現在)
グループ事業内容 バーコード、2 次元コード、RFID などを利用した自動認識システムの提案と、ハードウェア、ソフトウェア、およびサプライ製品の開発、製造、販売、保守。シール・ラベルのデザイン、製造、販売。