
食品インシデントの発生要因として「ラベルの貼り間違い」が大きな割合をしめています。
「AI画像スキャン値付け」はAIによる正確な商品特定と、音声サポートなどの補助機能でラベルの貼り間違いを防止します。
よくある課題
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課題その1商品台帳の目視確認や、呼び出し番号の入力時に間違いが起こる
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課題その2ラベル発行前に商品選択の間違いがないか、2名体制で指差し読み上げ確認を行っている
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課題その3ラベル貼り付け時に商品とラベルを目視で確認しているため、商品の取り違いやラベルの貼り間違いが発生する
サトーが解決します。
AI画像スキャン値付けの特長
特長1 AIによる商品画像解析(商品呼び出し)
- カメラ台座に商品をセットし、スキャンボタンを押すだけで、瞬時に商品を特定
- 揚げ物などの判別しにくい商品も瞬時に特定可能

特長2 ラベルプレビュー/商品名の音声読み上げ(商品確認・発行指示)
- 商品特定と同時に音声で商品名を読み上げ
- 印字プレビューにラベルを表示し、指差し読み上げ確認を補助

特長3 商品名・ラベル枚数の音声読み上げ(ラベル発行・値付け)
- ラベル発行時(貼り付け時)の音声読み上げで、指差し読み上げ確認を補助
- 剥離センサー監視で次の商品ラベルの発行を制御し、商品切り替え時の貼り間違いを防止

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