リターナブル容器についてこのようなお悩みはありませんか?
- 容器の数や所在を把握できない
- 出荷先からの回収漏れに気付くことができない
- 容器不足分を購入するため、コストがかさむ
- 容器の寿命を正しく把握できない
RFIDでリターナブル容器を正確かつ効率的に管理
回収漏れ防止と追加購入コスト削減
RFIDタグ・ラベルを利用することで、リターナブル容器の個体管理を効率化します。どこにいくつあるかをシステム上で確認でき、お客さま先での滞留や在庫不足を防止し、追加購入のコストを削減することができます。
RFIDタグ・ラベルをスキャンするだけでシステムへ正確に登録することが可能です。
適切な廃棄タイミングを把握
リターナブル容器の使用回数をシステムで管理。
使用回数上限に近づくとアラートを表示、また上限に達すると使用が制限されるため、安心して運用することができます。
管理対象品例
3つの特長
1RFIDタグ・ラベルによるID付与
マスタデータからRFIDタグ・ラベルを発行し、容器に貼り付けることで、システム管理・追跡が可能になります。
2出荷・回収業務の効率化
出荷・回収時にRFIDタグ・ラベルを一括スキャンするだけでシステムへの登録が完了。手書き・手入力作業が不要になり、ハンディターミナルでの探索も容易になります。
3在庫の適正化と使用状況の可視化
リターナブル容器の出荷や回収状況・ロケーションをシステムで可視化。数量の把握により不足や過剰在庫を防止し、適正化します。容器の状態(洗浄・充填・修理など)や廃棄タイミングの管理も可能です。
使用機器例
用途に合わせた最適なRFIDラベル・タグをご提供します
システム機器構成
アプリケーション動作推奨環境
管理用サーバー
対応OS | 64bitOS Windows Server 2019 / 2022 Standard |
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CPU | 2GHz(8コア以上推奨) |
ハードディスク | 空き容量30GB以上 |
必要メモリ | 16GB以上 |
データベース | Microsoft SQL Server 2019 / 2022 |
WEBサービス | インターネットインフォメーションサービス (IIS) 10.0 |
ツール | .NET Framework 4.8 |
クライアントPC
対応OS | 64bitOS Windows 10 / 11 |
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CPU | Core i5以上推奨 |
ハードディスク | 空き容量5GB以上 |
必要メモリ | 8GB以上 |
画面解像度 | 1920×1080以上 |
ブラウザ | Google Chrome Microsoft Edge |
- RFID製品は、精密な半導体を搭載しており、環境によって読み取り性能等が大きく変化するものであることをご理解ください。
- 製品を使用される前に、ご使用になる機器を用いて十分な実地試験を実施した上、お客さまのご判断で導入をお願いします。
- RFIDタグ・ラベルの最終的な貼り付け位置は、お客さまにて確認・運用をお願いします。
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