サトーでは、SAS（SATO App Storage）・SOS（SATO Online Services）など現場作業を支えるサービスをご提供しています。SATO ID AUTHは、これらのサービスへのシングルサインオンを実現。ユーザーは1つのIDとパスワードで全てのサービスにアクセスが可能になります。管理者は専用ダッシュボードで登録者やアプリケーションの状況を一目で把握。ユーザー情報を統合管理して、サービスの有効活用や最適化を図ることができます。
SATO ID AUTHの3つの特長
1利便性向上
シングルサインオン
2情報の集約・一元管理
- 情報集約
- 情報同期
- 一元管理
3セキュリティの強化
- 安心・安全な認証
- 暗号化された通信
- 権限付与・閲覧制限
SATO ID AUTHシステム
1.利便性向上
1つのIDとパスワードで複数のサービスにアクセスが可能です。
ユーザーは、SATO ID AUTHのアカウントや、Google、Microsoftのアカウントでログインできます。※
複数のIDとパスワードを覚えたり管理者へ問い合わせる手間がなくなり、利便性が向上します。
※GoogleやMicrosoftのビジネスアカウントには対応していません。
2.情報の集約・一元管理
わずらわしいユーザー登録・管理を1カ所に集約
SATO ID AUTHで登録をすれば、サービスごとにユーザー登録をする手間がありません。
更新の際も情報が同期されるため、登録漏れや入力ミスなどもありません。
登録ユーザー数や機器数、ご契約中のサービスをダッシュボードに集約。リアルタイムに可視化します。
「会社・グループ情報」「ユーザー情報」「機器情報」「契約情報」はダッシュボードから登録いただけます。
「新規登録」「検索・一覧表示」「登録編集」「CSVでの一括登録・ダウンロード」などの機能がございます。
ユーザーを階層ツリーで表示
直感的に機器設置場所を確認することができます。
「店舗」や「工場」など、お客さまの組織に合わせて構築した階層をダッシュボードに表示します。
契約サービスの一元管理・確認が可能
SATO ID AUTH上で各サービスの契約プラン・接続端末数・接続アカウント数・更新月情報を確認できます。
「新規登録」「編集」「検索・一覧表示」「契約履歴閲覧」などの機能がございます。
3.セキュリティの強化
安心してサトーのアプリケーションを活用いただける環境をご提供します。
- 機密性・安全性・可用性の高いクラウドを採用
- DDoS攻撃の保護機能をサポート
- SSL/TLSによる暗号化通信
- 2段階認証
- ユーザーごとのアクセス権限の付与（重要な情報の編集/閲覧の範囲の制限）
SATO ID AUTHに関するお問い合わせ
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