セキュリティラベルとは
偽造品や不正抜き取り、改ざんなどを回避するために、特殊な加工や基材を使用したラベルです。
お客さまの現場に合うラベルを見つけるために、まずは知っていただきたい基礎知識をコラムでご紹介しています。
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お役立ちコラム
商品のセキュリティを高めるには?ラベルの偽造防止加工でブランドを守ろう
偽造品の流通は、消費者の信頼を奪うだけでなく企業に大きな被害をもたらす恐れがあります。
本コラムでは、商品のセキュリティ対策に有効な、偽造防止加工を施したラベルの特長や活用例をご紹介いたします。
基材、加工例
レミラベ®(全転移)
ラベルを剥がすと被着体に任意の文字を印刷した極薄フィルム層が残ります。
剥がしたラベルは、再度貼り直しができず、極薄フィルムも容易に剥がすことができません。
脆質ラベル
貼り付け後、きれいに剥がすことが難しく、改ざん防止用途で使用されています。
脆質ラベルにラミネート加工をしたラベルで、プリンタ印字が可能です。
ホログラム
クレジットカードや商品券でも使用されている効果的な偽造防止手段です。
オリジナルのホログラムを作成すればさらにセキュリティ効果が上がります。
コピー機などによる複製が困難な偽造防止加工
ホログラム
複製しにくい偽造防止対策のホログラム箔
オリジナルデザインでも作成可能です。
特殊ホログラム
フィルターをかざすと容易に真贋判定が可能です。
マイクロテキスト
ルーペでしか確認できない小さな文字を印刷します。
複合機などによる複製が困難です。
コピー機などによる複製が困難な偽造防止加工
マイクロテキスト
ルーペなどでしか認識できない小さな文字をデザインして印刷します。
コピー機などによる複製が困難で偽造防止効果があります。
ブラックライトインキ
ブラックライトを当てると発色する特殊インキで文字などを印刷します。
デザインの複製が困難で偽造防止・真贋判定に役立ちます。
※お客さまのラベルプリンタの安定稼動のために、ぜひサトーの純正品をお使いください。
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