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フードファクトリー2015 食品工場 改善設備展に出展しました

2015年10月07日
株式会社サトー

株式会社サトーはこのたび、フードファクトリー2015 食品工場 改善設備展に出展いたしました。多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。

会期 9月30日(水)〜10月2日(金)
会場 東京ビックサイト
主催 (一財)食品産業センター
(公社)日本食品衛生協会
公式サイト

出展概要

サトーブースでは、「自動認識技術が実現する食の安心・安全」をテーマに、食の安心・品質管理、トレーサビリティを強化する食品製造管理システムや、画像検知による高精度ラベラーで、食品分野の「最後の1cm」を担う最新機種のデモンストレーションを行いました。

食品製造管理システム Trace eye FOOD-Pro

原材料入荷から製品出荷まで、工場内のモノの動きをトータルに管理。必要なモジュール単位での導入が可能なシステムです。

原材料入荷の現場で、手入力によるミスを防止

ラベルやダンボールに印字された日付・ロット番号をスキャナの文字認識技術で簡単にデータ化。原材料受け入れ作業の正確化、簡略化を実現します。

食品製造の現場で、原材料のとり間違いや期限切れ材料の使用を防止

原材料の開封や小分け時にラベルを発行、QRコードの情報で誤使用や計量ミスを防ぎます。簡単なチェック方法で不慣れな方でも効率的に計量・投入作業を行えます。

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ハラール食品への対応、多言語の印字も可能

正確なトレーサビリティーによって、厳格なルールを守る必要があるハラール食品への対応も可能です。また、多言語での印字には世界31言語のモニタ表示、47ヶ国語のラベル印字が可能な新製品スキャントロニクス®CL4NX-Jがお勧めです。

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食品表示法に基づいた適切な食品表示ラベルを発行

随時最新の法令をチェックする「食品大目付そうけんくん」との連携で、食品表示法にもとづいた適切なフォーマットで食品表示ラベルを発行します。

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手書き帳票の電子化で帳票管理を効率化

さまざまな帳票をタブレットひとつで簡単に持ち運び。さまざまな帳票を電子化できる簡単・使いやすいソリューションです。

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画像検知+高精度貼付機でラベルを正確かつ効率的に貼り付け

「コンベヤに流すだけ」だから簡単!画像検知で商品の位置を捉え、正確に貼り付けします。また、常温環境下はもちろん、5度の低温環境でも安定稼動、フローズンチルドラベルの採用で保存温度変更時の賞味(消費)期限ラベルを確実に貼り付け。作業員の負担軽減や安定した生産性の確保に貢献します。

手書きをやめて作業を標準化

食品・食材の日付管理も、ハンドラベラーなら誰でも簡単に見やすく表示できます。

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栄養ケアパッド+モバイルプリンタでセルフケア

厚生労働省の調べでは、在宅高齢者の約70%が「低栄養」または「低栄養の恐れあり」といわれています。一般社団法人在宅栄養ケア推進基金が開発した無料の簡易栄養評価アプリケーション「栄養ケアパッド」で栄養状態を評価し、問診結果や介護食品などの購入明細をモバイルプリンタPW208mでプリントアウト。高齢者ご本人にお渡しして、セルフケアを促します。