2015年07月24日
サトーヘルスケア株式会社
サトーヘルスケア株式会社は国際モダンホスピタルショウ2015に出展いたしました。多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
展示会概要
会期 | 2015年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟4・5・6ホール / 会議棟 |
サトーブース | 東6ホール E-9 |
主催 | 一般社団法人 日本病院会 / 一般社団法人 日本経営協会 |
出展概要
大切な笑顔、見守ります——サトーの「見守り」ソリューション
CADI 赤ちゃん見守りソリューション
母子のリストバンドをRFIDタグでマッチング。LEDと音で確認でき、取り違えや連れ去りのリスクから赤ちゃんを守ります。システムでログ管理でき、アラームの緩急度も一目で分かります。
マトリックス 徘徊見守りソリューション
検知エリアに入ったら光と音で警告。大切な家族を優しく見守ります。
機器同士が無線で通信する仕組みなので、システムのインストールや複雑な工事は不要。出入り口など複数エリア(最大5ヶ所)での検知が行えます。
見守りお名前シール
お肌に優しいリネン素材のお名前シールで、地域内、施設内での高齢者の見守りを支援します。衣類やパジャマ、肌着の裏に家庭用アイロンで貼り付けることができます。
医療情報のアナログ連携プラットフォーム「かかりつけ連携手帳」
地域の医療・介護情報を今すぐ共有
「かかりつけ連携手帳」は、かかりつけ医、かかりつけ薬局、かかりつけ歯科医の情報や、訪問看護・介護情報を共有できる「患者さん単位」のツールです。ICT化による地域医療情報連携・包括ケアの推進を、今すぐ、できることから支援します。
尚、地域医療連携については、出展者プレゼンテーションセミナーにて、日本医師会総合政策研究機構 主任研究員 西川 好信氏より、「『日本医師会ORCA プロジェクト』が進めるICTを用いた地域医療連携について」というテーマで講演いただきました。
自動認識技術で医療の現場の安心・安全を——セキュリティ・ソリューション
PJM RFIDキャビネット「キャビレオTM」
高度な管理が求められる医薬品・医療材料管理をPJM RFIDキャビネットで実現します。
リストバンドやラベル+自動認識でヒヤリ・ハットを防止
サトーのリストバンドは、入院用、外来用、小児用、母子一体型など、豊富なラインアップをご用意。1,000施設以上の医療機関でご利用いただいています。
また、キシレンやアルコールなどの溶剤や水濡れ対応、滅菌インジケータ付きなど、医療の現場のさまざまな環境・用途に対応したラベルをご用意。バーコード、2次元コードなどの自動認識でヒヤリ・ハットを防止します。
ダイレクトマーキング+自動認識で鋼製小物や医療器具を管理
ラベルでは難しい鋼製小物、医療器具の管理には、ダイレクトマーキングで2次元コードを刻印。医療器具管理の効率化やトレーサビリティを確保します。