2016年03月01日
サトーホールディングス株式会社
サトーホールディングス株式会社はこのたび、日経MJフォーラム 2016「インバウンド消費をつかめ!~訪日客3000万人時代に向けて~」に参加致しました。本フォーラムは、インバウンド消費の現状を分析し、今後の見通しや企業が取り込むための施策について考えたものです。
当社参加プレゼンテーション
時間 | 13:10~13:45 プレゼンテーション① |
---|---|
テーマ | 「インバウンド」×「おもてなし」×「プロモーション」 |
登壇者 | サトーホールディングス株式会社 執行役員 最高マーケティング責任者(CMO) 小玉昌央 株式会社サトー ソリューション推進部 エキスパート 平田 和也 |
インバウンドを軸に、サトーがめざす「最後の1cm®」を実現する為のソリューションをご紹介しました。
- おもてなし / 多言語翻訳でコミュニケーションサポート、QRコード付きデザインPOPラベル、売り場説明
- プロモーション / 免税販売でのレジ待ち時間大幅削減、機会販売ロス削減、購買行動分析
- 安心安全/食の安心安全、ハラールなど宗教禁忌、災害時などの緊急対応
多言語情報提供サービス「InboundWorks® MultiLingual」
訪日外国人とのコミュニケーションにお困りではないですか?- 商品情報を多言語で的確に伝え、コミュニケーションをサポート。サービスレベルを高め、再度ご来店いただくことを促進、売上拡大に貢献します。自動認識技術(QRコード、NFC等)で、小スペースで大量のデータが提供可能。翻訳やWebコンテンツ、POP作成などの後方業務をワンストップで提供します。またWebページの閲覧ログ(日時・商品・表示言語種)の活用により行動分析も可能になります。
免税販売支援システム「InboundWorks® TaxFree」
免税販売の手続きにお困りではないですか?- 免税販売の手続きをスピードアップし、お客さま(訪日外国人)の待ち時間を短縮し、販売機会ロスを防ぎます。POSレジの改修無く、免税販売オペレーションをシステム化する事によって、煩雑なオペレーションを短縮します。免税店様毎に異なる多様な免税オペレーションに柔軟に対応します。免税販売に必要な帳票である購入記録票、購入者誓約書、品名リスト(箱梱包)、注意書きラベルが発行可能です。
購入記録票作成ログデータによって訪日外国人の購買行動を分析し、インバウンド販売戦略の策定に活用出来ます。
フォーラム概要
会期 | 2016年2月24日(水) 13:00〜17:25(会場 12:30) |
---|---|
会場 | 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F) |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名(応募者多数の為抽選制となりました) |
主催 | 日本経済新聞社 |
詳細ページ | 日経MJフォーラム 2016サイト |