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新北米統括 就任のお知らせ

2016年09月29日
サトーホールディングス株式会社

自動認識ソリューション事業のサトーホールディングス株式会社(本社:東京都目黒区、以下、当社)は、北米地域の統括として弓場吾朗が就任したことをお知らせいたします。弓場は、アメリカの現地法人SATO America, LLC(ノースカロライナ州、以下、SAL)およびSATO Global Solutions, Inc.(フロリダ州、以下、SGS)の会長兼最高経営責任者も兼任します。これによりSALおよびSGSのプレジデントであるMichael Beedlesは、弓場の直属の配下となります。

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弓場は35年にわたる豊富な国際ビジネスの経験を有しています。20年間のキヤノン株式会社の在職期間では、ヨーロッパ、アメリカに駐在し、その後ボイラー大手の三浦工業株式会社ではアメリカ子会社のエグゼクティブ・アドバイザーとして、マーケティング、営業、業務管理の部門でリーダーシップを発揮。アメリカ3カ所に支店を開設し、ラテンアメリカの二大市場であったメキシコ、ブラジルでも事務所を設置するなど、ビジネス拡大に大きく貢献しました。

2020年度に海外売上高比率50%(現37%)をめざす当社にとって、北米は、「ソフトウェアとコンサルティングを軸に新たなソリューションビジネスを創出する」というサトーグループ中期経営計画の戦略の核となるソフトウェア開発事業をけん引する極めて重要な地域です。

今後弓場は、北米地域の責任者として、コアビジネスである自動認識事業とIoTソリューションの開発を強化し、北米のビジネスの経営全般を統括します。

北米統括 弓場吾朗のコメント

北米事業の拡大を推進し、ソリューションのグローバルな水平展開を可能にしていくことがわたしの責務であると認識しています。IoTテクノロジーの急速な発達で、自動認識はこれから非常に面白くなる分野です。「あくなき創造」「現場力」を重視するサトーグループの企業文化にのっとり、顧客価値を生み出すソリューションを提供してまいります。