2022年05月25日
弊社はこのたび、FOOMA JAPAN2022 国際食品工業展に出展いたします。
サトーブースでは、食品業界においても活用が期待されるRFID(ICタグ)の活用を中心に、バーコード・2次元コードラベルを活用したトレーサビリティシステムや、HACCPに対応した温度管理やペーパーレス、業務オペレーションの見える化・改善に向けた屋内位置測位技術活用など、食品製造の製・配・販にわたる現場の「効率化と安全性」の両立を支援するさまざまなソリューションをご紹介いたします。
なお本展は政府・自治体などが定める感染症対策ガイドラインに則り開催される展示会であり、弊社においても感染症対策を実施した上で出展しております。皆様におかれましては、昨今の環境下ではありますが、状況が許すようであれば、ぜひ本展にご来場いただき弊社ブースにお立ち寄りくださいますよう、ご案内申し上げます。
展示会概要
FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)
会期 | 2022年6月7日(火)~6月10日(金)10:00〜17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 東1~8ホール |
サトーブース | 東8ホール 8F‐11 |
主催 | 日本食品機械工業会 |
公式サイト | https://www.foomajapan.jp/ 本展は「完全事前登録制」です。ご来場の際は公式サイトでの事前登録をお願いします。 |
出展製品
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ラベルでつながるトレーサビリティシステム
原材料入荷から製造・在庫・配送まで、作業記録をデータ化・ラベル発行し、ID情報を製造工程内で継承していくことで、トレーサビリティを実現します。バーコードやQRコードなどを活用して、正確な作業を支援するだけでなく、手入力による間違いを防止し正確な製造履歴(エビデンス)を蓄積することができます。
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RFIDラベルの自動貼付機
人手不足の解消や生産性向上のため、RFIDの導入を進める企業が増えています。RFIDの活用のみならず「モノ」にRFIDラベルを貼り付ける作業の「自動化」もご提案しております。
サトーではRFIDだけでなく通常のバーコード・2次元コードラベルの自動印字貼付機など、お客様の現場に合わせた最適な「ラベル貼り付け自動化」をトータルにサポートします。