MLV6：「ライセンスが認証できません」の対処（復旧手順）

■：既存PCのケースの確認と復旧手順
(1).HASP（青色のUSBメモリータイプのハードウェアキー）がパソコンに接続されているかご確認ください。HASPは製品に同梱しているもので、
　 パソコンに接続されてないと「ライセンスが認証されていません」のメッセージが表示され機能限定版として動作します。
(2).既存PCにHASP（ハードウェアキー）を接続し、ランプが点灯していますか？もし点灯していない場合は一度パソコンから抜き、再度接続しなおしてみてください。
また別のUSBポートに接続を試してください。
(3).PCを再起動してください。
(4).(2）と(3)で復旧しない場合、Windowsの更新が影響している可能性があります。
(5).Windows＞サービス＞Sentinel LDK License Managerを右クリック＞開始＞状態が実行中になっていることを確認。
(6).(5)で復旧しない場合、HASPをPCから抜いて、HASPドライバのアンインストール＆インストールを完了させてから、HASPを接続してください。


■：新PCのケースの確認と復旧手順
(1)HASP（青色のUSBメモリータイプのハードウェアキー）がPCに接続されているか確認。
(2)PC入替のお客様の場合、旧PCからHASP（ハードウェアキー）を移行済ですか、HASPに銀色のシールが貼られ、Multi LABELIST V5、V6と
印刷されていますので、インストールしたMulti LABELISTのV5、V6は一致していますか。一致している場合、HASPをもう一度PCに接続し、
ランプは点きますか、消灯の場合、PCが認識していませんのでHASPをPCから抜き、HASPドライバのアンインストール＆インストールを完了させ、HASPを接続してください。
(3)上記で復旧しない場合、ハードウェアキーの情報ページをご参照ください。

◆：一旦復旧するが、PCを再起動したり、翌日になるとまたラインセス認証しない場合
「原因」
セキュリティソフト等でサービスの起動がブロックされていないのであれば、PC起動時の負荷が高く、サービスが正常に開始できていない可能性があります。
サービスのスタートアップの種類を「自動（遅延開始）」に設定すると約2分後に開始されますので設定変更してご確認ください。
「処置」
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」⇒「Sentinel LDK License Manager」を右クリック→プロパティ→スタートアップの種類を「自動（遅延開始）」に設定します。
PCを再起動→再起動3分後→ML起動→正常動作を確認し完了
※上記処置で解決しない場合、フリーダイヤル：0120-066310へお問合せください。

• HASPドライバのアンインストールとインストール

HASP（ハードウェアキー）の形がご不明の場合、こちらを参照ください。

• HASP（ハードウェアキー）の形状はこちら

ご不明な点がございましたら、下記お問い合せフォームにてお問い合せください。
(CS2505010000-A0003299-A0003299-A0001683)