2019年12月18日
ご使用のソフトウェアごとに対応方法をご案内いたします。
- Multi LABELIST V5
- Multi LABELIST V4
- e-Labe
- SmaPri
- FIツール FIツールPro Key-Boツール
- LabelianⅡ
- Design LABELIST
- まるち監視くん
- サポート終了製品について
Multi LABELIST V5
- 和暦元号機能
- -
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 「和暦の年数(数値部分)」のみ対応しており、日時変数で使用できる和暦年数(%XX)はOSより取得しておりますので .NET Framework の更新プログラム(2019年5月15日以降)の適用が必要です。
- 「和暦の元号(漢字部分)」は機能としてありませんので、日時変数の印字フォーマット設定などレイアウトファイルの修正でご対応いただけます。
Multi LABELIST V4
- 和暦元号機能
- -
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 和暦の年数(数値部分)」のみ対応しており、日時変数で使用できる和暦年数(%XX)は日時変数の設定画面の「和暦計算値」を元に求めておりますので、「和暦計算値」の値を「12」→「-18」と変更することでご対応いただけます。
- 「和暦の元号(漢字部分)」は機能としてありませんので、日時変数の印字フォーマット設定などレイアウトファイルの修正でご対応いただけます。
e-Labe
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
「和暦の元号(漢字部分)」と「和暦の年数(数値部分)」どちらもプロジェクトファイルではなくe-Labe Designerの環境設定として保存されているため、e-Labe Designerの環境設定を変更したあとにプロジェクトファイルの「データ出力」を実行することで変更できます。
SmaPri
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- e-Labeの変更方法をご参照ください。
FIツール、FIツールPro、Key-Boツール
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 和暦の年数(数値部分)」はプロジェクトファイルではなくFIツール・Key-Boツールの環境設定として保存されているため、FIツール・Key-Boツールの環境設定を変更したあとにプロジェクトファイルの「データ出力」を実行することで変更できます。
- 「和暦の元号(漢字部分)」は「平成」のまま変更せず、新たに「令和」という固定文字を作成してください。
LabelianⅡ
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 「和暦の年数(数値部分)」と「和暦の元号(漢字部分)」どちらもOSより取得しておりますので.NET Framework の更新プログラム(2019年5月15日以降)の適用と、Ver.1.7.3.3へのバージョンアップが必要です。
Design LABELIST
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 「和暦の年数(数値部分)」と「和暦の元号(漢字部分)」どちらもOSより取得しておりますので.NET Framework の更新プログラム(2019年5月15日以降)の適用が必要です。
まるち監視くん
- 和暦元号機能
- -
- 和暦年数機能
- -
- 「令和XX年」への変更方法
- ご使用いただいているレイアウトファイルのバージョンに応じて、Multi LABELIST V5またはMulti LABELIST V4の変更方法をご参照ください。
サポート終了製品について
Labelian
- 和暦元号機能
- あり
- 和暦年数機能
- あり
- 「令和XX年」への変更方法
- 「和暦の年数(数値部分)」と「和暦の元号(漢字部分)」どちらもOSより取得しておりますが、対応OSのWindowsXPもMicrosoft社のサポートが終了しているため新元号の更新プログラムが配信されないため、対応方法はございません。
- 暫定運用でWindows 7等の非対応OSでご使用いただいている一部のお客さまにおかれましては .NET Framework の更新プログラム(2019年5月15日以降)の適用が必要です。
2019.04.25 公開
2019.12.18 更新