- 1.
ご使用されるOSやプリンタと合ったプリンタドライバをダウンロードしてご使用ください。
OSと合わない、プリンタと合わないプリンタドライバをご使用すると、動作上の問題が発生します。 - 2.
ドライバをバージョンアップする場合は、必ず古いバージョンのドライバのアンインストールを行い、PC再起動後、最新バージョンのドライバのインストールを行ってください。
- 3.
お客さまで作成されるフォント、ロゴデータについては、登録されるマスタデータ管理をお願いします。いかなる時もプリンタ本体に登録されているデータは保証いたしません。
- 4.
ここで提供しているプリンタドライバはすべて日本語版です。英語版のOSでは使用できません。
- 5.
ポートに「SATOポート」を選択した場合には、「双方向通信をサポートする」のチェックを外さずにご使用ください。
- 6.
MS-BARCODE等のバーコードフォントやバーコードイメージ(BMP)等をプリンタドライバで印字する場合、バーコードの印字結果をスキャナで読み取りできない場合があります。これは描画されたバーコードの解像度とプリンタの解像度が異なることでバー幅を正しく印字できないためです。これらツールを使用された場合の読み取りについては保証できませんのでご注意ください。
- 7.
メタフレーム、ターミナルサーバ環境下での使用は保証しておりません。動作検証の上ご使用ください。
- 8.
当社プリンタのIEEE1284やRS-232CインタフェースをUSB変換ケーブルで使用した場合の動作検証は行っておりません。プリンタに搭載(または純正オプション)のUSBインタフェースでのご使用を推奨いたします。USB変換ケーブル使用時の各種設定手順につきましてはUSB変換ケーブルのメーカーにお問い合わせください。
- 9.
プリンタドライバにディザリングの設定がありますが、設定値を変更しても有効になりませんのでご注意願います。
- 10.
Visual Studio .NET2003、Visual Studio 2005、Visual Studio 2008環境下では、プリンタドライバのクリエイトフォントやクリエイトバーコード、コマンドコントロールフォントを使用することができません。これは Visual Studio.NET以降、TrueTypeフォントおよびOpenTypeフォントのみをサポートする仕様になったためです。
- 11.
Windows2000からドライバ経由で発行した場合とWindowsXP以降で発行した場合では、OSの仕様の変更で文字幅が異なるケースがあります。詳細は以下のURLをご参照ください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc979401.aspx
http://support.microsoft.com/kb/305320/ja - 12.
印字化けや印字欠けなどが発生する場合、ドライバの[プロパティ]を開き、[詳細設定]タブの[詳細な印刷機能を有効にする]のチェックを外してください。
- 13.
販売終了機種および一部の現行販売機種のUSBインターフェイスは64bit版Windows OSではご使用いただけません。リリース当初からの動作互換性を保つための措置であり、今後も使用可能となる見込みはございません。対象となる機種はWindows OS対応表でご確認頂けます。
- 14.
Bluetoothインターフェースの場合、端末のBluetoothモジュールにより動作が異なる事が確認されており、動作保証は致しかねます。
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