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開発支援ツール Multi LABELIST Component / Component Plus

商品概要

Multi LABELIST Component / Component Plusは、ラベル・タグ発行ソフトウェア「Multi LABELIST V6」「Multi LABELIST V5」の資産を利用し、お客さまのアプリケーションに自由度の高いラベル・タグ発行処理を構築できる.NETコンポーネントです。

  • Multi LABELIST V6、Multi LABELIST V5のレイアウト資産を活用できます。
  • USB、LAN、Bluetooth、COM(シリアルポート)、サトー製プリンタドライバに対応。出力デバイスを問わない設計ができます。BluetoothはPC側がMicrosoft社標準のBluetoothスタックのみ使用可能です。その他のBluetoothスタックでは動作保証しておりません。
  • ステータス監視機能をサポートしているので、プリンタがどのような状態になっているか確認できます。
  • Multi LABELIST Componentはライセンスフリーで配布できます。(Multi LABELIST Component Plusは要ライセンス)
  • MLComponent Ver.6.0.0.0以降は.NET Framework 4.8、Ver.5.9.11.0以前のバージョンでは.NET Framework 4.0以上で開発する必要があります。.NET (.NET Core) には対応しておりません。
  • レイアウト作成・編集には別途「Multi LABELIST V6」もしくは「Multi LABELIST V5」が必要です。

Multi LABELIST Component (MLV6, MLV5対応)

Multi LABELIST V6のレイアウトを使用する場合は、MLComponent Ver.6.0.0.0以降をご利用ください。

ダウンロード前に、ソフトウェア使用許諾を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には、本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

この表はスクロールしてご覧いただけます。

内容 詳細 バージョン サイズ 更新日
プログラム

ファイル

MLComponentのDLLファイルです。
(Visual Basic、Visual C#で利用)
6.1.2.0 1.42MB 2024/6/20

インストーラ

MLComponentのインストーラです。
(ExcelやAccessなどで利用)
6.1.2.0 5.22MB 2024/6/20
マニュアル

リファレンスマニュアル

プロパティやメソッドを機能毎に説明するマニュアルです。 r240612 882KB 2024/6/20

テクニックマニュアル

呼び出し方やカット動作など用途毎に説明するマニュアルです。 r221125 1.65MB 2022/12/1

練習マニュアル

レイアウトの作成からアプリの開発まで手順を追って確認できるマニュアルです。 r221125 3.06MB 2022/12/1

移行ガイド

MLOCXからのプログラム移行手順のマニュアルです。 r221125 648KB 2022/12/1
サンプルプログラム

機能サンプル(VB)
(Visual Studio 2022)

各プロパティやメソッドの機能確認用サンプルです。 6.1.2.0 2.92MB 2024/6/20

簡易発行サンプル(VB)
(Visual Studio 2022)

レイアウトファイルとデータファイルを使った簡易発行サンプルです。 6.1.2.0 2.90MB 2024/6/20

機能サンプル(C#)
(Visual Studio 2022)

各プロパティやメソッドの機能確認用サンプルです。 6.1.2.0 2.91MB 2024/6/20

簡易発行サンプル(C#)
(Visual Studio 2022)

レイアウトファイルとデータファイルを使った簡易発行サンプルです。 6.1.2.0 2.90MB 2024/6/20

LAN+ステータスL発行(VB)
(Visual Studio 2022)

タフアームとステータスLを使用してラベル発行を行うサンプルです。対応インターフェースはLANです。 6.1.2.0 2.91MB 2024/6/20

LAN+ステータスL発行(C#)
(Visual Studio 2022)

タフアームとステータスLを使用してラベル発行を行うサンプルです。対応インターフェースはLANです。 6.1.2.0 2.91MB 2024/6/20
その他

バージョン履歴

ソフトウェアのバージョン毎の変更点を記載しております。 6.1.2.0 812KB 2024/6/20

動作設定ファイル

ログ出力などで利用する動作設定ファイルのテンプレートです。利用方法はテクニックマニュアルをご参照ください。 1KB 2018/02/21

旧バージョンのダウンロード

Multi LABELIST V6対応前の最終バージョンです。

ダウンロード前に、ソフトウェア使用許諾を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には、本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

この表はスクロールしてご覧いただけます。

内容 詳細 バージョン サイズ 更新日
プログラム

ファイル

MLComponentのDLLファイルです。
(Visual Basic、Visual C#で利用)
5.9.11.0 1.60MB 2022/10/21

インストーラ

MLComponentのインストーラです。
(ExcelやAccessなどで利用)
5.9.11.0 49.1MB 2022/10/21
マニュアル

リファレンスマニュアル

プロパティやメソッドを機能毎に説明するマニュアルです。 5.9.11.0 796KB 2022/10/21

[英語版]リファレンスマニュアル

プロパティやメソッドを機能毎に説明するマニュアルです。(英語) 5.9.4.0 758KB 2020/11/05

テクニックマニュアル

呼び出し方やカット動作など用途毎に説明するマニュアルです。 r220801 1.58MB 2022/08/17

練習マニュアル

レイアウトの作成からアプリの開発まで手順を追って確認できるマニュアルです。 2.23MB 2015/06/16

移行ガイド

MLOCXからのプログラム移行手順のマニュアルです。 r220801 641KB 2022/08/17
サンプルプログラム

Visual Basic 2010版
機能サンプル

プロパティやメソッドの動作を確認できるサンプルです。 5.9.11.0 3.25MB 2022/10/21

Visual Basic 2010版
簡易発行サンプル

レイアウトファイルとデータファイルを使った簡易の発行サンプルです。 5.9.11.0 3.24MB 2022/10/21

Visual C# 2010版
機能サンプル

プロパティやメソッドの動作を確認できるサンプルです。 5.9.11.0 3.25MB 2022/10/21

Visual C# 2010版
簡易発行サンプル

レイアウトファイルとデータファイルを使った簡易の発行サンプルです。 5.9.11.0 3.23MB 2022/10/21

Visual Basic 2010版
LAN+ステータスL発行

タフアームとステータスLを使用してラベル発行を行うサンプルです。
対応インターフェースはLANになります。
5.9.11.0 4.82MB 2022/10/21

Visual C# 2010版
LAN+ステータスL発行

タフアームとステータスLを使用してラベル発行を行うサンプルです。
対応インターフェースはLANになります。
5.9.11.0 4.82MB 2022/10/21
その他

バージョン履歴

ソフトウェアのバージョン毎の変更点を記載しております。 5.9.11.0 709KB 2022/10/21

動作設定ファイル

ログ出力などで利用する動作設定ファイルのテンプレートです。
利用方法はテクニックマニュアルをご参照ください。
1KB 2018/02/21

Multi LABELIST Component Plus

Multi LABELIST Component Plusは、通常のMulti LABELIST Componentにカラープリンタ用レイアウトの発行機能を追加し、プレビュー表示のMulti LABELIST Preview Componentと合わせて販売している有償製品です。
Multi LABELIST V6 Plus / Enterprise、Multi LABELIST V5 Plus / Enterpriseで作成したカラープリンタレイアウトの発行や、ラベルのプレビュー表示にご利用いただけます。
購入製品に付属のテクニカルサポートライセンスを利用し、テクニカルサポートサイトより最新版をダウンロードできます。

注意点:連続発行によるメモリー・ハンドルリークの発生について

Windows 7で「内部にビットマップ情報を含むフォント(MS ゴシックなど)」を利用した「カラープリンタレイアウト」を、連続して発行し続けると、Windows の不具合により「csrss.exe」(Windowsのプロセス)のメモリ使用量が徐々に増える(リークする)現象が確認されております。マイクロソフト社へ報告済みですが、改修の見込みがないため、アプリケーションを起動したまま終了せずに、カラープリンタレイアウトを大量発行し続けるアプリケーションは、メモリ使用量により定期的に再起動するように回避をお願いいたします。(Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 では発生しません。)

スペック情報

MLComponent Ver.6.0.0.0 以降は、「Multi LABELIST V6」のページをご参照ください。

旧バージョンのスペック情報 (Ver.5.9.11.0以前)

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対応OS

「Multi LABELIST V5」の対応OSに従います。

  • USB制御を使用する、またはPlus版でカラープリンタレイアウトを使用する場合、32ビットアプリケーションとして開発が必要です。
動作環境

.NET Framework 4.0 / 4.5 / 4.6 / 4.7 / 4.8

稼動確認開発ツール

Visual Studio 2022、2019、2017、2015、2013、2012、2010 (開発言語:Visual Basic、C#)
Microsoft Excel 2010、Access 2010(VBA)

  • その他、.NETコンポーネントをサポートする開発言語の稼働確認については営業員にお問い合わせください。
対応プリンタ

「Multi LABELIST V5」の対応プリンタに従います。

よくあるご質問

QVisual Studio の対応バージョンと対象フレームワークを教えてください。

AMLComponent Ver.6.0.0.0以降:Visual Studio 2019 以降、および .NET Framework 4.8 以降
MLComponent Ver.5.9.11.0以前:Visual Studio 2010 以降、および .NET Framework 4.0 以降
※ MLComponentは.NET (.NET Core) には対応しておりません。

Q既存のアプリケーションをVer.6.0.0.0以降のMLComponentに入れ替える場合、EXEの再ビルドが必要ですか?

A.NET Framework 4.8以降でEXEの再ビルドをお願いします。

QMLComponent Ver.6.0.0.0以降もUSB直接制御時は32ビットアプリで開発する必要がありますか?

AVer.6.0.0.0からは64ビットアプリ(AnyCPUまたはx64)で開発可能になりました。

QVisual Studio 2005 / 2008で使用できますか?

A使用できません。「稼働確認開発ツール」記載の Visual Studio バージョンをご使用ください。

QWebアプリケーションで使用できますか?

AWebアプリケーション(JavaScript、ASP.NETなど)での利用はサポートしておりません。

Q開発環境にてMulti LABELIST OCXとの共存はできますか?

A共存できます。1つのアプリケーション内でMulti LABELIST OCXとMulti LABELIST Componentの両方を利用してアプリケーションを開発することもできます。

Q運用環境にてMulti LABELIST OCXを使ったアプリケーションとの共存はできますか?

A共存できます。

QMulti LABELIST OCX(ActiveXコントロール)との互換性はありますか?

A互換性はありませんが、お客さまの移行作業をサポートする「MLOCXユーザのためのMLComponent移行ガイド」を用意しておりますのでご活用ください。

QVisual C++は動作確認していますか?

A申し訳ありませんが、Visual C++は動作確認の対象外となっております。Visual C++に限らず、動作確認していない環境であえて動作しなくなる機構はありませんので、お客さまにて動作確認の上ご利用いただくことは可能です。

QMulti LABELIST V4 のレイアウトを使うことはできますか?

A使用できません。既存の Multi LABELIST V4 用レイアウトファイルは、Multi LABELIST V6 もしくは Multi LABELIST V5 でレイアウトファイルをコンバートしてください。

Qマルチスレッドで使用できますか?

A対応しております。
多重起動時の遅延とThreadクラスの使用に注意点がございますので、リファレンスマニュアルの注意事項をご参照ください。

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