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株式会社サトー事例 デモ機の貸出管理をRFIDで効率化し、棚卸工数を98%削減

RFID資産管理ソリューションパッケージ「ASETRA」導入事例

株式会社サトー

導入経緯

サトーのデモ機管理センターでは、約1,100点の製品を全国32拠点へ貸し出しています。
従来の貸出管理では、バーコード読み取りや紙のリストを目視で照合するなど、アナログ作業で業務が煩雑化していました。
効率化と正確性を両立できる新たな仕組みとして、RFID資産管理ソリューションパッケージ「ASETRA」を導入しました。

導入製品・システム

Before

  • 貸出・返却はバーコードを1点ずつ読み取る必要があった
  • 読み取りの際、バーコードが見えるよう並べ替えが必要だった
  • 棚卸しは2名体制で3日間かかっていた

After

  • RFIDタグを一括で読み取るだけで入出庫管理が可能に
  • チェック漏れや差異が解消され業務がスムーズに
  • 棚卸しは1名体制で1時間以内に完了し、作業時間を大幅に削減

動画によるご紹介

担当者の声

背景・課題

増え続ける在庫と貸出管理、アナログ管理が現場業務を圧迫

ガバナンスグループ
草苅 慶

草苅:
サトーのデモ機管理センターは、埼玉県加須市を拠点に自社プリンターなど約1,100点のデモ機を全国の営業拠点に貸し出しています。
必要なデモ機を営業現場へスムーズに届けることで、提案やサービスの品質を高める重要な役割を担っています。

しかし、従来の管理方法はアナログ中心で、業務のスピードや正確性に影響を及ぼしていました。
入出庫は目視で紙のリストと照合していたため、チェック漏れや在庫差異が発生していたのです。

また、バーコードで運用していたため1点ずつ読み取る必要があり、見えない位置に貼られている場合は並べ直す手間と時間がかかっていました。

棚卸しも大きな課題の一つで、目視確認を基本に、2名体制で3日かけて実施していました。
差異が出た場合は原因特定のためにモノ探しが必要となり、時間と労力がかかるだけでなく、担当者の精神的・肉体的な負担も大きかったです。

定期的に行う棚卸しの非効率さが全体のオペレーションを圧迫しており、棚卸しの時期が近づくと現場全体に緊張感が漂っていました。

「点数や回数が増えるほど作業量が増え、精度が落ちる」という悪循環に陥っていたため、効率化と正確性を両立できる新たな仕組みの導入が急務でした。

効果・評価

デモ機管理の効率・精度アップから顧客対応の迅速化まで同時に実現

東日本メンテナンスセンター
松本 美佐

松本:
「ASETRA」を導入したことで、デモ機の管理業務は劇的に改善しました。
今はRFIDタグを一括で読み取るだけで処理が完了し、データがすぐにシステムへ反映されるので作業がとてもスムーズです。

特に棚卸しでは、2人がかりで丸3日かかっていた作業が、今では1人で30分~1時間ほどで終わるようになり、正確性も大幅に向上しました。
差異やチェック漏れもなくなり、在庫状況をリアルタイムで把握できるようになったことで、必要なデモ機をすぐに営業現場へ提供できる体制が整いました。

草苅:
現場からは「とにかく楽になった」という声が多いです。
作業の負担軽減だけでなく、正確性や効率が向上したことで、営業現場での提案力やお客さまへの対応スピードの向上にもつながっています。

導入時に得られた知見やフィードバックは今後の商品開発に活かし、「ASETRA」もさらに進化させていきます。

今後も自社ソリューションを活用したさらなる業務改善と価値創造を目指していきます。

本ソリューションによる1年間のCO2削減効果

  • スギ1本あたり1年間に約8.8kgのCO2を吸収(出典:林野庁)
  • CO2排出削減貢献量につきましては、総労働時間の変化と産業ごとの係数を基に算出した推計値です。実際のCO2削減量を保証するものではございません。ソリューションの製造時や機器使用時の消費エネルギー等は算定対象外です。

リーフレット形式でのダウンロード(996KB)

関連リンク

導入事例に関するお問い合わせ

0120-226310

お客さまヘルプデスク24時間365日