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株式会社サトー 事例 RFIDでラベル製造工程の入出庫・棚卸管理を効率化

RFID社内活用事例

株式会社サトー

導入経緯

サトーグループ最大のラベル生産拠点である北上工場では、国内外のお客さま向けの商品を製造しています。今回、ラベル原反への糊塗工から乾燥、カット、保管、出荷までの一連の工程において、工程間の移動実績や在庫状況をより正確に把握することを目的に「入出荷・在庫管理ソリューションパッケージ IritoDe®(イリトデ)」を導入しました。
商品にRFIDラベルを貼り付け、RFIDリーダーを現場環境に合わせて「ゲート型」と「ハンディ型」を使い分けた読み取り運用を構築し、工程間移動の実績を自動収集、棚卸し・出荷確認作業の効率化を実現しました。

導入システム

現場運用

RFID対応ラベルプリンターで発行した原反管理用のRFIDラベルを「工程1」、製品管理用のRFIDラベルを「工程3」で貼り付け、棚卸しや探索に使用しています。

Before

  • 工程間の移動実績をバーコードや手書きで収集、入力負荷の軽減と精度向上が課題
  • 高所や広範囲に保管された製品の確認に時間を要し、棚卸し負荷が大きい
  • 出荷予定との照合を目視やバーコード読み取りで行っており、確認に手間を要していた

After

  • 工程間移動の実績を、RFIDゲートを通るだけで自動収集
  • ハンディリーダーによる一括読み取りで、高所・広範囲に保管された製品の棚卸しを効率化
  • 出荷予定との照合作業を省力化、商品の誤出荷もゼロに

動画によるご紹介

担当者の声

現場環境に合わせたRFID運用で、安定した読み取りを実現

製造グループ 担当者

当工場では、大きなラベル原反に糊塗工を行い、乾燥・スリット(カット)工程を経て、各工場の印刷機にセットできるサイズへ加工しています。製品は形状を変えながら工程間を移動し、最終的に保管・出荷されます。

従来は、工程実績の収集や棚卸し、出荷確認の際はバーコードの読み取りや目視確認を行っており、高い位置に保管された製品は確認のたびにフォークリフトで降ろす必要がありました。
現場としては、作業負荷を減らしながら、実績データの精度も高めることが大きな課題でした。

IritoDe導入にあたり、RFIDゲートのアンテナ角度や出力、電波吸収パネルの配置などを現場環境に合わせて調整し、製品の大きさや積載数量が異なる場合でも安定して読み取れる運用環境を構築しました。

また、読み取り結果をその場で確認できるモニターを設置し、作業者が読み取り状況を確認しながら安心して運用できる仕組みを整えています。

棚卸しや出荷確認では、ハンディターミナルとIritoDeの探索機能を活用し、製品探索や確認作業の負荷を軽減しました。
これらの取り組みにより、安定した読み取りと現場作業の効率化を両立し、実績管理の精度向上につながっています。

リーフレット形式でのダウンロード(1.59MB)

関連リンク

導入事例に関するお問い合わせ

0120-226310

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