SATO AEPで省スペースかつシンプルなラベル発行を実現
SATO AEP(Application Enabled Printing)を活用することで、部品から完成品までを含むモノ(個体)のID化を、シンプルな機器構成で実現します。
外部装置との連携により入力作業を最小限にし、PCレスで正確なラベル発行ができる他、省スペースでの運用ができることで製造ラインへの設置を容易にします。

SATO AEP(Application Enabled Printing)とは
SATO AEP(Application Enabled Printing)は、ラベルプリンター内部でプログラムを実行し、PCレス(スタンドアロン)でラベル発行ができる機能です。
さらに、各種デバイスとの連携で従来にはないラベル発行業務の構築ができます。

よくある課題
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課題その1粉じんを浴びるなどの厳しい現場環境や設置スペースの制約から、パソコンを利用するのが難しい
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課題その2ラベル発行業務やPCの管理が属人化している
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課題その3システムのトラブルで作業が止まってしまう
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課題その4PLCからコマンド制御を行うための開発の手間・コストがかかる
サトーが解決します。
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- パソコンを使わない運用により、狭いスペースや厳しい現場環境でも発行できる
パソコンを使わずにラベルを発行できるので、セル生産ラインでスペースを有効に活用できます。
粉塵、ミストオイル、鉄粉など厳しい現場環境でのラベル発行にも最適です。
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- 簡単な操作で発行できる
スキャナーやPLCなどのデバイス・外部装置との連携で入力作業を最小限にします。
簡単な操作でラベルを発行でき、入力ミスや手間の削減が可能です。
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- 故障などによるダウンタイムのリスクを軽減
PCが要らないシンプルな機器構成は、故障などによってダウンタイムが生じるリスクを減らします。
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- 開発工数を削減!コマンド制御なしでラベル発行を実現
コマンドを使用する必要がないため、コマンドの習得・プログラムが不要です。
プログラム開発から評価までの工数を削減できます。
運用イメージ
スタンドアロンプリント

PLC連携

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SATO AEP(Application Enabled Printing)
ラベルプリンター内部でプログラムを実行し、PCレス(スタンドアロン)でラベル発行ができる機能です。
導入事例
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