取引先となるメーカー各社の現品票と、自社の製品(部品)の現品票を照合して出荷することで、誤出荷を防ぐとともにトレーサビリティに必要な情報を収集できます。
よくある課題
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課題その1誤出荷を減らしたい。
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課題その2万が一、製品に不具合があった場合に備えトレーサビリティを可能にしたい。
サトーが解決します。
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- 自社現品票の作成でトレーサビリティが可能に!
生産と同期し現品票を自社で発行することで、手書き社内現品票作成の工数や社内現品票の発注コストを削減します。また、バーコードなどを利用することで生産指示や実績データの収集が可能となりトレーサビリティに活用できます。
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- 上位システムと連携!
上位システム(汎用機システム、ERP、MESなど)との連携ミドルウェア等のツールのラインアップも豊富で、生産に同期した社内現品票を発行することが可能です。
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- 誤出荷を防ぐ!
ハンディターミナルで照合することにより、誤出荷や出荷忘れ(未納など)を防止します。また、出荷作業者の心理的な負担も軽減します。
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- 簡単に現品票を作成!
帳票・ラベル設計・作成ソフト「MultiLABELIST V6」を利用すれば、社内製品管理用の現品票を設計できます。
運用イメージ
- 1.自社現品票の設計:「MultiLABELIST V6」を利用して社内製品管理用の現品票を設計。
- 2.自社現品票の発行:上位システムと連携して、自社の現品票を発行。
- 3.出荷照合:取引先のメーカーの現品票と、自社の現品票のデータシンボルをハンディターミナルで読み取る。不照合の場合は作業者へ警告。
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