食品業界ではHACCP対応のため、さまざまな工程で衛生管理や点検、またそれらの記録作業を実施しています。
「@Form for HACCP」は、作業現場でタブレットやスマートフォンに点検内容を入力していくことで記録が効率よく、正確にデータ化されるクラウドサービスです。
よくある課題
-
-
課題その1手書きの帳票で管理しているが、多くの手間やミスが発生している
-
課題その2帳票の改訂や確認作業に時間がかかっている
-
課題その3帳票の保管業務や保管場所に頭を悩ませている
-
サトーが解決します。
@Form for HACCPの特長
特長1 ペーパーレスで衛生管理記録
オリジナルの入力フォームを作成可能
お客さまの点検手順に合わせて、お客さまご自身で「入力フォーム」の作成が可能です。
アラート機能でミス防止を徹底
作業工程で発生する基準値逸脱や未記録などを作業者に知らせます。
離れた場所にいる管理者とデータを共有し、迅速に対応できます。
ミスに対する作業者の心理的な不安の軽減にもつながります。
データはクラウドに保存。どこからでも確認が可能
点検記録(帳票)データをクラウドで保存するため、従来の紙帳票の保管場所削減につながります。
検索で簡単に過去の記録を確認できるので監査などの対応もスムーズです。
機器連携による自動入力でミスや改ざんを防止
作業現場で使用する機器をBluetoothなどで@Form for HACCPと連携させると正確な記録を効率的に残せます。
特長2 帳票をタイムリーに確認可能
作業状況や進捗が確認しやすい
管理担当者(ライン長・工場長)はどこからでも現場の作業状況や全体の進捗を把握できます。
事務所との往復がなくなり確認業務の負担軽減につながります。
データの承認や差し戻しの流れがスムーズ
異常がない記録は一括で承認でき、異常があるものにはコメントや指示を付与して差し戻すことが可能です。
作業者はコメント確認後、スムーズに対応できます。
特長3 温度データを自動で取得
作業者の負担を軽減
温度データを自動で取得できるため、現場で温度チェックを行う人手と手間が省けます。
作業忘れや記録ミスがなくなり、作業者の心理的不安の軽減につながります。
停電中のデータも記録可能
温度ロガー(子機)は電池式なので停電中もデータが保存され、復旧後に庫内の温度や管理状況が把握できます。
停電時で発生する食品の廃棄を最小限に抑えます。
導入効果
こちらの商品もご覧ください
商品に関するお問い合わせ
お客さまヘルプデスク24時間365日