ラベル検査時のヒューマンエラーを防ぎ、導入時の負担感も軽減
医薬品メーカーには、医薬品のトレーサビリティを向上させる取り組みをより一層強化することが求められています。厚生労働省CSVガイドライン・ER / ES指針に準拠した体制の構築は必須です。
よくある課題
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課題その1ラベル検査に手間がかかる
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課題その2CSVカテゴリ3 & ER / ES指針への対応が負担
サトーが解決します。
- サトーなら
- CSV「カテゴリ3」、ER / ES指針対応パッケージで法令順守かつ導入負担を軽減
商品仕様
自動検査でヒューマンエラーを防止
さまざまなデザインのラベル印字が可能で、文字やバーコードだけでなく、かすれや汚れ、欠けも自動でチェック。エラーが検出されると、NGラベルであることがわかる印字をし、システムを停止させるので、NGラベルの誤使用を防ぎます。
厚生労働省CSVの「カテゴリ3」と、ER / ES指針に準拠したパッケージ
厚生労働省CSVガイドラインのカテゴリ3に対応しています。ER / ES指針にも準拠したパッケージです。アクセス権限はデフォルトで11パターン。使用状況に合わせた権限設定も可能です。また監査証跡は改ざんリスクがないように対策済み。バックアップや保存性にも優れています。
IQ / OQ計画書作成・実施・報告書作成まで、すべてサトーが実施
サトーヘルスケアのQMS(ISO9001)に準拠したバリデーションを実施済みのパッケージです。御社に導入するにあたって必要なIQ / OQ計画書の作成、実施、報告書作成も、すべてサトーヘルスケアが担当します。
欲しい機能を選んで構成。段階を踏んだステップアップも可能
ラベルプリンタ、バーコードリーダー、ラベル巻取機、検査カメラから必要な機器を選んで、導入することも可能です。「将来的には文字検査やラベル全面検査も考えているが、まずはバーコード照合から」というように、段階を踏んだステップアップも可能なパッケージです。
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