デパレタイジング・ロボットとラベル自動貼り付け機で正確・かつスピーディーな作業を実現
物流センターでは、複数店舗への発送が必要な場合には、発送先の店舗ごとにラベルを貼り分ける必要があります。これをミスなくスピーディーにこなすには、熟練した作業スキルが不可欠なだけでなく、多くの人手を必要とします。顧客からの高いニーズがあっても、人手不足のために対応できない、または他業務の人手を圧迫する要因となるケースもあります。
これを解決するのが、デパレタイズから、ラベル貼り分けまでを自動化するサトーのソリューションです。
サトーが解決します。
- 課題
- デパレタイズからラベル貼り付けまでの作業に多くの人手がかかっている
- サトーなら
- 自動化で、正確で効率的なラベル貼り分けが可能に
サトーのソリューションは荷物をパレットから下ろすデパレタイズと、発送先ごとへの正確なラベル貼り分けまでを自動化します。
デパレタイジング・ロボットは、1時間に800ケースの処理能力を実現。ラベル貼り付けではシリンダジェット方式で最大1分間に40枚のラベルを貼り付けます。人手の低減に、大きく貢献します。
- 課題
- 重量物の仕分けは作業者への負担が大きい
- サトーなら
- デパレタイジング・ロボットで作業負荷を軽減
特に重い荷物の発送先ごとの仕分けは作業者に負担のかかる作業です。仕分け作業の自動化は、重量による負担を軽減するとともに、効率もアップします。
デパレタイジング・ロボットは大手自動車メーカーも採用する三次元認識が箱の境界、高さなどを高精度に解析することで、正確で高い処理能力を実現。
作業負荷の軽減と効率アップにつながります。
- 課題
- ラベル台紙の破棄など、思わぬ部分でコストが発生している
- サトーなら
- 台紙がないことで、コストダウンはもちろん、エコロジーも
サトーの「ノンセパ」ラベルは、台紙がないことでさまざまな利点を生み出します。
台紙があるラベルの1.2倍の巻き数を実現したことで、格納スペースを低減し、貼り付け後の台紙の破棄コストも不要。そして、台紙に必要な資源、破棄にかかる環境負荷が、一切不要となることで、環境保全にも貢献できるエコロジーなラベルです。
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