封函+採寸+送り状貼り付けの一連の流れを自動化
封函から出荷までの梱包業務は、多種のタスクが連なって成り立っています。ミスを減らし、速度を上げ、生産性を改善するには、部分最適だけではなく、一連の流れをまとめて管理するほうが効果的です。
サトーのソリューションでは、封函・採寸・送り状の印字と貼り付けまでを、ひとつの流れとして自動化し、パッケージとしてご提供します。手作業と比べて大幅な時間短縮と正確性を実現することで、人手不足の現場に貢献します。
サトーが解決します。
- 課題
- 取り扱うサイズがバラバラで、封函業務は人が対応するしかない
- サトーなら
- 異なるサイズの封函も自動化、人手不足の解消に貢献
取り扱う箱のサイズや形状がバラバラであることが原因で、機械では対応できない、あるいは一部だけしか自動化できないといったケースでは、結局効率が上がらず、熟練作業者の人手頼みとなってしまいます。
サトーのソリューションは、サイズ違いの箱にも対応して、自動でのランダム封函が可能。「人手でないと対応できない」と思われていた領域を自動化することで、人手不足の現場の効率アップを実現します。

- 課題
- 送り状の正確な貼り付けには、時間がかかり過ぎる
- サトーなら
- オーダー番号と送り状を照合し貼り間違いを防止。時間600ケースの貼り付けが可能
手作業で対応する送り状の貼り付け業務では、速度と正確性は相反する要素です。正確性を求めれば速度が上がらず、速度を上げれば正確性が失われる、この矛盾を解決するのが、自動化です。
オーダー番号と送り状を照合し、貼り付けミスを防止しながら、1時間あたり600ケースの貼り付けという高い効率を実現。各運送会社の専用送り状にも対応し、さらに採寸も自動化したことで、梱包業務を強力にサポートします。
- 課題
- 梱包業務が倉庫内で大きなスペースを占有している
- サトーなら
- 2台の機械がコンパクトなスペースで対応
人手による梱包業務は、納品書印刷、送り状印字、製函、製品梱包、封函、送り状貼り付けなど、細かいタスクが多重に連なっていることから、それぞれにスペースを必要とします。しかし、倉庫内のスペースには限りがあり、有効に使うに越したことはありません。
サトーのソリューションは、封函・採寸・送り状印字と貼り付けを、2つの機械で行い、コンパクトなラインになります。人による手作業と比べると圧倒的な省スペースを実現します。
商品構成
自動封函機 全自動ランダム型 AS-6S

ラベル自動貼付機 タフアーム LR4NX-FAシリーズ

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