1点ずつ目視で行うプライスチェックにかかる膨大な手間と時間
慢性的な人員不足にあるスーパーマーケットで、多くの時間と人手をかけて行っているプライスチェック。POS価格との差異はないか、棚に表示されている価格を目視で1点ずつチェックしています。
スマートオペレーション「プライスチェックツール」は棚札のプライスチェックの効率化に貢献します。
よくある課題
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課題その1売り場のプライスカードとPOSデータの売価設定が異なるとクレームにつながる
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課題その2アンダーチャージによる利益ロス、販売チャンスロスが発生する
課題その3バックヤードに戻ってプライスカードを発行するのが手間
サトーが解決します。
プライスチェックツールの特長
特徴1 棚のプライスカードとPOSデータの売価を高速で照合
プライスカードに印字したチェック用QRコードをスキャナで読み取ると、その場でPOSデータの売価情報と照合が可能です。
作業者は歩きながら売価の正否確認ができるため、作業速度が向上します。
特徴2 チェックしたその場でプライスカードを発行
モバイルプリンタとスキャナが連動し、読み取ったその場で新たなプライスカードの発行が可能です。
売り場でプライスカードのチェックから差し替えまでのオペレーションが完了するため作業者の負荷が軽減します。
さらなるご提案:電子棚札
POSデータと電子棚札が連動し自動で売価を更新
従業員による売り場でのプライスカードのチェックや差し替え作業の必要がありません。
売価変更の多い売り場などへの部分的な導入ができるため、プライスチェックツールとの組み合わせも可能です。
導入パターン
- 全てのプライスカードを電子棚札に
- プライスチェック作業が不要になります。
- 電子棚札+プライスチェックツール
- チェック頻度の高い棚に電子棚札を、その他はプライスチェックツールを組み合わせることでコストを抑え、チェック作業の負担をさらに軽減します。
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