はやい！つよい！つながる！機能と使いやすさが大幅に向上 モバイルプリンタPetit lapin PW208、PW208mを新発売

自動認識システムとシール・ラベル販売の株式会社サトー（東京都目黒区、社長 山田圭助、以下サトー）は、小売、物流業界向けに、携帯型ラベルプリンタPetit lapin(プチラパン)シリーズの新商品として、PW208を2015年3月3日より発売いたします。また、より小型で屋外での持ち運び運用に適したPW208mを2015年夏より発売いたします。

スーパーなどの小売で商品を値下げする際に使用するラベルをはじめ、物流・配送業で使用するラベルや伝票は、よりスピーディな発行が求められます。 PW208シリーズは、小型で軽量のため持ち運びしやすく、業界最速クラスの印字速度（従来比約1.5倍）を実現したプリンタで、お客さまの現場作業効率を高めます。加えて、作業者が安心して使用できるよう不意の落下でも壊れない堅牢性（2.5mからの耐落下衝撃構造^（※）、従来比約1.25倍）と、用紙やバッテリ交換が簡単に行える使いやすさを追求しました。
また、スマートフォンやタブレット端末へ更につながりやすくなり、これまで以上に運用の幅が広がりました。

Petit lapinシリーズは機能性に優れた携帯型ラベルプリンタとして、1999年の発売以来、さまざまな現場のお客さまに支持されてまいりました。このたび、筐体の素材や製造工程から見直すことで、数段階向上した機能とより高い操作性を兼ね備えたプリンタとしてPW208シリーズが誕生しました。また、台紙のない「ノンセパラベル」も標準対応しています。今後、5年で30万台の販売を目指します。

サトーはこれからもより一層のお客さま価値向上を目指し、新製品とサービスの開発に努めてまいります。

※コンクリート面に対し2.5mの高さから6面各1回の落下で動作すること

参考資料

PW208シリーズ 主な特長

• 業界初のハイパワーバッテリを採用し、最大印字速度は152mm/秒。高速CPUx2と大容量受信バッファを搭載し処理速度を向上。モバイルプリンタで業界最速クラスを実現。
• 2.5mの高さからの落下衝撃に耐えられる堅牢設計。
• Bluetoothや無線LANをはじめとしたインターフェース搭載で、スマートフォンやタブレットにも接続できさまざまな運用が可能。（iOS対応は2015年夏より）
• 操作がしやすいよう、シンプルな構造と明るく見やすい有機ELディスプレイを搭載。

製品詳細ページ

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