2016年12月26日
このセミナーは終了しました。多くのご参加をいただき、誠にありがとうございました。
食品表示の最新動向と原料原産地表示方法がわかる
現在、食品製造業の現場では「正確性」と「スピード」が要求され、作業工程での「ミス防止」「記録管理」「作業標準化」機能が重要な役割を担っています。今回のセミナー&展示会では、バーコードや画像認証を駆使して現場の生産性向上にお役立ていただけるソリューションをご紹介いたします。
是非、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
概要
この表はスクロールしてご覧いただけます。
日程 | 開催地 | 会場 | お問合わせ先 | セミナー申込 | 申込締切日 |
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2月7日(火) | 札幌 | (株)サトー 札幌支店 TEL.011-702-4111 |
申込締切 | 締切 | |
2月13日(月) | 大阪 | (株)サトー 関西支社 第3営業部 TEL.06-6369-5060 |
申込締切 | 締切 | |
2月15日(水) | 東京 | 3階カンファレンスセンター | (株)サトー 東京第3事業部 TEL.03-5745-7452 |
申込締切 | 締切 |
2月17日(金) | 仙台 | トラストシティプラザ 5階 | (株)サトー 仙台支店 TEL.022-772-5011 |
申込締切 | 締切 |
2月21日(火) | 名古屋 | 10階会議室 | (株)サトー 名古屋支社 第3営業部 TEL.052-506-5053 |
申込締切 | 締切 |
2月27日(月) | 福岡 | (株)サトー 福岡支社 第1営業部 TEL.092-642-0311 |
申込締切 | 締切 |
- ※展示会開催時間 午前10:00~午後5:00
- ※セミナー開催時間 下記セミナーのご案内をご覧ください
セミナーのご案内
特別講演 午前10:30~11:30 (福岡会場は午後3:00~4:00)
大阪会場
講演タイトル | 飲料業界における食品事故防止とトレーサビリティの標準化について |
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講演内容 | 食品の安心・安全の向上においてトレーサビリティシステムは非常に重要であり、清涼飲料業界ではHACCP方式の導入を進めています。消費者へ安心した製品を供給する為、製造工程においてどの原材料を使用し、どの工程を経て、いつ製造され、またいつ検査したかを遡り、品質管理には細心の注意を払い、業務改善に取り組まれているネスレ社の管理方法と考えについてお話を頂きます。 |
講師 | ネスレ日本株式会社 横手 正大 様 |
講師プロフィール | 2011年ネスレ日本株式会社入社。姫路工場 工務課 保全 電気係に所属し、システム業務全般、新規設備導入、設備のメンテナンス、工場への安定したエネルギー供給業務に従事し、新製品製造に向けて立ち上げたプロジェクトメンバーの一員となる。 |
東京会場
講演タイトル | 外食業界における食材管理の標準化、効率化と従業員教育について |
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講演内容 | 原材料管理はおいしさと安全のために非常に重要です。外食はパートアルバイト中心のため、誰でも期待通りの管理ができる仕組みと教育が必要です。グローバルスタンダードを持ち高効率調理のマクドナルドと、店内仕込みが基本の丸亀製麺の管理方法と考え方を中心にお話し頂きます。 |
講師 | 株式会社トリドールホールディングス 品質保証室 室長 草野 篤 様 |
講師プロフィール | 90年日本マクドナルド入社。店長を経て98年に品質保証部へ異動し原材料工場の品質管理を担当、99年より全国3000店舗の衛生管理指導および、新商品や設備器具類の安全性確認を統括。16年2月トリドール入社。品質保証室長として丸亀製麺ほか居酒屋・天ぷら・とんかつ・カフェ業態など約1000店舗の衛生管理とサプライヤー工場調査等を統括。臨床検査技師。 |
仙台会場
講演タイトル | フランスと日本 |
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講演内容 | ダイバーシティ(多様性)が謳われる中、私たち日本人にとって、向き合う文化の一つとして、フランスの文化は格好の目標です。 観光など、表面的にしか知られていないとしたら、とてももったいないことです。 ロワイヤルテラッセのブランドを擁し、ヨーロッパのモンドセレクションで最高金賞・金賞を25年にわたって受賞し続けている菓匠三全から見た、フランス人、フランス文化のクォリティの高さと奥深さの一端をお話いたします。 |
講師 | 仙台日仏協会 会長 株式会社菓匠三全 専務取締役 田中 正人 様 |
講師プロフィール | 昭和23年 宮城県出身 京都大学工学部 卒業 京都大学同窓会 評議員 仙台フィルハーモニー管弦楽団 評議員 日本将棋連盟宮城県支部連合会 会長 |
名古屋会場
講演タイトル | お菓子の安全は『おいしい』につながる~笑顔で安心して楽しめるお菓子作りに向けた食品工場の仕組み作り |
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講演内容 | OEMを含め少量多品種製造の当社では製造商品の切り替え時に毎回発生する作業帳票管理、特に賞味期限(ロット番号)の記録を人からコンピューターシステムに移行することにより誤使用の防止や記録そのものの正確性の向上につなげたいと考えております。 そうすることでデータのアウトプットも迅速かつ簡単になるからです。 更には当システムを導入することで未来在庫の割り出しや1アイテム当たりの生産性向上にも繋がるものと期待しております。 |
講師 | 井桁堂株式会社 管理課 山口 功 様 |
講師プロフィール | 平成14年入社 天白工場 日進本社工場勤務 |
福岡会場
講演タイトル | 株式会社ふくやの取り組み 「ネット・コンタクトセンター・店舗」 ~複数のチャネルを支えるオペレーション・顧客とのコミュニケーション |
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講演内容 | 株式会社ふくや様は昭和23年博多・中洲で食料品店として創業。 翌年には明太子の製造・販売を開始。 おいしいものは必ず売れると信じた創業者の夢は叶い、明太子は博多の味として広まりました。 明太子は販売開始以来直販方式をとり、店舗、コンタクトセンター、そしてインターネットと複数のチャネルで、顧客とのダイレクトなコミュニケーションにこだわって取り組まれてきました。 株式会社ふくや様のこれまでの取り組みについてお話しをいただきます。 |
講師 | 株式会社ふくや 営業部 兼 システム業革プロジェクト 部長 平山 高久 様 |
講師プロフィール | 1990年(平成2年)株式会社ふくやに入社。 主に通信販売事業全般(コンタクトセンターを中心としたフルフィルメント構築、オペレーション企画・管理、プロモーション企画・管理)・商品企画を担当し、現在に至る。 公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)理事 、単品通販部会 部会長 |
[セミナーA] 午後1:00~2:15
食品表示法の最新動向!2020年3月までの基準対応と、原料原産地など新表示の準備に向けて
2015年に食品表示法が施行され2020年までに加工食品の基準対応が求められており、市場には対応済みの商品も徐々に増えてきている。そこに全加工食品の原料原産地表示が導入される方針が示され、2017年夏には新基準が施行される予定となっている。"食品表示はどこまで変わるのか"事業者に求められる対応を整理する。
- 森田 満樹 氏
- 消費生活コンサルタント、
東京海洋大学非常勤講師 - 森田 満樹 氏 プロフィール
- 食品会社研究所、民間研究機関勤務等を経て、現在は消費者団体である一般社団法人FOOD COMMUNICATION COMPASSを設立、事務局を運営。食品安全、食品表示、消費者関連について講演・執筆活動のほか、消費者庁食品表示一元化検討会委員など、食品表示関連の委員も務める。
[セミナーB] 午後3:00~4:15 (福岡会場は午前10:30~11:45)
食品現場におけるアレルゲンコントロールの考え方
減らない食物アレルギー事故に対して、国内外の対応動向、アレルゲン対策の手順、特にリスクの高い状況についての対策を紹介する。
- 武部 方貴子 氏
- 株式会社レジェンド ・ アプリケーションズ 食品関連事業部
食品コンサルティンググループ シニアコンサルタント - 武部 方貴子 氏 プロフィール
- IRCA審査員補取得、食品表示管理士上級、食品衛生管理者・監視員 ISO22000などの規格認証取得コンサルティング、各種原因究明調査(異物・微生物・毛髪クレーム)、京都府「京ブランド」および「きょうと信頼食品登録制度」の認定検査員を経て、現在は食品表示、食物アレルギー対策に関するコンサルティングを担当する傍ら、食品専門・業界紙、HPなどへの執筆を行っている。
展示会のご案内
現場が抱える課題の「解決策」をご提案します
下記製品、ソリューションの他にも食品現場に役立つご提案を紹介しております。ご来場お待ちしております。