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米国子会社、新しい国際的アライアンスに参画 店舗からサプライチェーンまでリアルタイム・デジタルインサイトを提供

~国際的テクノロジー企業大手BT、Intel、Nexgen Packaging、RetailNextと「アキュイタス・デジタル・アライアンス」を結成~

2016年01月28日
サトーホールディングス株式会社

このたび、当社のソフトウェア子会社、SATO Global Solutions, LLC(米国・フロリダ州)は、志を同じくするテクノロジー系イノベーション企業で結成する「アキュイタス・デジタル・アライアンス」への参画を1月18日に発表しました。このアライアンスは、新しいデジタル時代のあらゆる利点を、サプライチェーンから顧客のビジネスの現場まであまねくもたらすことを目指しています。アキュイタス・デジタル・アライアンスは、全米小売業協会の年次イベント「Retail's BIG Show」(場所・米国ニューヨーク市、開催・2016年1月17日~19日)にて、ソリューションの第一弾、BT In-Store Visibilityを展示致しました。SATO Global SolutionsもアライアンスメンバーであるBT、Intel Corporation、Nexgen Packaging, LLC、RetailNext, Inc.とともにイベントに参加しました。

Retail's BIG Showのようす

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アキュイタス・デジタル・アライアンスは、ビッグデータやモノのインターネット(IoT)をリアルタイムに活用し、サプライチェーンの最適化や顧客エンゲージメントの改善を望む企業を対象に、クラウドベースで、将来の技術革新に対応する、セキュアなソリューションの提供をめざす初の試みです。ネットワークやハードウェア、ソフトウェア、解析、コンテンツ管理、セキュリティ、クラウドサービスを専門とする業界リーダー各社が集い、IoTセンサーやソフトウェア、解析など広範な技術を統合した包括的ソリューションを提供します。これにより、サプライチェーンの効率化、従業員パフォーマンスの向上、無駄の削減、コンプライアンス要件管理の向上を図ることが可能になり、また、店舗などのサービス現場における顧客行動の予測や優れた顧客経験価値の創出につながります。

このような環境に対応するITソリューションはすでに数多く存在しますが、統合されていないことが多いため、企業はそれぞれ独立したシステムに対応せざるを得ません。その結果、サプライチェーンの各段階や店舗で収集したデータは分離して蓄積され、ソリューションの効率が損なわれると、顧客行動に関する理解や店舗内での顧客経験価値、オペレーション改善策が限定的なものになりかねません。

アキュイタス・デジタル・アライアンスが開発したソリューションの第一弾、BT In-Store Visibilityは、実店舗における顧客体験や従業員体験を、オンラインストアと同水準まで向上させたいという小売業者のニーズに応えるものです。この実現により小売企業は、すべてのチャネルにおいて購買体験の一貫性を保つことができるのです。包括的なリアルタイムの機能、「デジタル」店舗体験に必要とされるデータやインサイトは、既存のITソリューションでは提供が困難でした。これこそ、アキュイタス・デジタル・アライアンスが取り組んでいる根本的な課題の一つです。

SATO Global Solutionsプレジデント兼サトーホールディングス株式会社執行役員であるMichael Beedlesは「わたしたちの使命は、イノベーション・インテグレータとして国際的規模で拡張展開が可能な、顧客中心型のワンストップソリューションを開発することです。わたしたちは、データを行動の根拠となる有意義なインサイトに転換することによって、顧客の生産性向上、コスト削減、売上拡大という明確な価値を提供します。アキュイタス・デジタル・アライアンスの創設メンバーとして、仲間の企業とともに市場を変えていくことを、大変うれしく思っています」と語っています。