2017年11月09日
サトーホールディングス株式会社
このたび、サトーグループのマレーシア現地法人SATO AUTO-ID MALAYSIA SDN. BHD. (以下、サトーAUTO-IDマレーシア)が2017年度「マレーシア・デジタル・ビジネス・アワード」の自動認識部門で特別賞を受賞致しました。
この賞は、マレーシア・デジタル商工会議所(Malaysia Digital Chamber of Commerce)が年間を通じ、同国のデジタル分野のビジネスにおいて優れた足跡を残した企業を表彰するものです。
サトーAUTO-IDマレーシアは、「IoTへの最後の1インチ」をコンセプトに、ラベルプリンタCL4NXにスマートプリンティングを実現するための機能(※1)やIoTによる予防保守サポート(※2)を搭載、デジタル技術を用いて、お客さま価値を高めるビジネスを創出している点が評価され、受賞に至りました。
- ※1AEP(Application Enabled Printing)機能
プリンタにバーコードリーダーやキーボードなどの周辺機器を直接接続し、PCレスでお客さまのシステムと連動したラベル発行が可能なオペレーティングシステム。オペレーションの簡素化、作業に必要なスペースの縮小につながります。 - ※2SOS:SATO Online Services
IoTとクラウドを用いた保守サポート。ラベルプリンタの稼働状況を24時間365日遠隔で見守り、問題が起きそうな箇所を事前に見つけて必要なサポートを行う予防保守により、お客さまの現場の安定稼働を実現します。