全日シール連「シール・ラベルコンテスト」で19年連続の入賞

全日本シール印刷協同組合連合会が主催する「第26回シール・ラベルコンテスト」において、サトープリンティング株式会社（東京都目黒区、社長 櫛田 晃裕）が「全日本シール印刷協同組合連合会会長賞」を、またサトーインプレス株式会社（千葉県野田市、社長 渡邉 信夫）が「技術・特許委員会賞」を受賞致しました。当社グループの入賞は19年連続となります。

同コンテストは、印刷の技術力、応用力（デザイン性、シール・ラベルの機能性や用途）などが審査基準となり、それらの総合評価に基づいて受賞作品が決定されます。今回は、自由課題、規定課題合わせて61社113作品（昨年は49社103作品)の応募がありました。

サトープリンティングが受賞した「全日本シール印刷協同組合連合会会長賞（糸わかめ）」では、印刷の見当精度や網点グラデーションの再現性など、その印刷技術が高く評価されました。また、サトーインプレスが受賞した「技術・特許委員会賞（いちごわいん）」では、二層構造のワインラベルが評価され、同連合会から技術優良工場の認定を受けています。

サトーグループは、シール・ラベルの基材開発、原紙の生産から、デザイン提案、印刷・加工まで、すべての工程を一貫して行える体制を敷いています。今後も、お客さまのさまざまなニーズに応えられるよう、印刷技術力、デザイン力の向上に努めてまいります。

第26回シール・ラベルコンテスト受賞作品（発表日：2016年11月4日）

関連サイト

全日本シール印刷協同組合連合会（JFLP）

過去のコンテスト入賞作品

シール・ラベルコンテスト

サトープリンティング株式会社 概要

サトーインプレス株式会社 概要