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小西医療器の最新医療材料拠点に「RFIDラベル自動貼付システム」を納入

2021年04月20日
サトーヘルスケア株式会社

サトーヘルスケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 英幸、以下、サトーヘルスケア)は、2021年6月から本格稼働を予定する小西医療器株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長:小西 賢三、以下、小西医療器)の新しい医療材料物流拠点「大阪ソリューションセンター」(以下、大阪SC)に、医療材料管理向けのRFIDラベル自動貼付システムを納入しました。小西医療器は、シップヘルスケアグループのグループ企業です。

大阪SCは、RFID読み取り機能を備えた在庫棚で、すべての医療材料を、RFIDを用いて管理する先進的な物流拠点です。物流拠点から医療機関へは、必要な時に必要な分の医療材料を欠品することなく配送することが求められますが、それを実現するために、入荷した医療材料を「小分け」にして管理することが必要です。大阪SCでは、小分けにしたすべての医療材料のRFIDによる自動管理と注射器一本から包装できる自動梱包機などを組み合わせて、業務効率の高い医療物流管理や精緻なトレーサビリティを可能にします。

このたびサトーヘルスケアは、大阪SCの物品管理の起点となる入荷時に、医療材料の外装箱にRFIDラベルを発行して自動で貼り付けるRFIDラベル自動貼付システムを提供しました。このシステムは、サトーのプリンタ「スキャントロニクス® CL4NX-J_RFID」(RFIDラベル発行用)と「同CL4NX-J12」(通常ラベル発行用)、多軸ロボットアームを組み合わせてサトーヘルスケアが独自に開発したものです。
入荷後、在庫保管せずに即出荷される医療材料品(クロスドック品)には通常のラベルを、自動倉庫で一旦在庫管理、もしくは流通加工する医療材料品(分割小分け品)にはRFIDラベルを振り分けて発行し、貼り付けます。また、ロボットアームとのシームレスな連動を可能にするため、プリンタから発行されたラベルをロボットアームでつかめる位置に移動させる特殊スライドユニットを開発しました。

これからもサトーヘルスケアは、タギング(動く人やモノに情報をひも付けてリアルタイムにデータを収集すること)を使って、コロナ禍にあっても働き続けるヘルスケア分野のサプライチェーンの皆さまの課題を解決するソリューションを提供してまいります。

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