2021年06月01日
■対象製品
■対応内容
1.「Windowsフォント(WPF)」を指定した際にまれに文字化けが発生する現象の対策を行いました。
- 「Windowsフォント(WPF)」を使用した際にWindows 内部で発生する現象*により、まれに入力した文字と異なる文字が印字される件の対策を行いました。 本対策により現象の再現は確認できていませんが、Multi LABELIST Component 等を使用した専用ソフトではプログラミングの方法により発生する可能性が残っています。「Windows フォント(GDI)」を使用することを強く推奨します。
- フォント種別をWPF とGDI で変更した際に、フォント名やサイズなど引継ぎ可能な情報が保持されるようになりました。
2.アラビア語などで半角スペースを使用した自動改行が正しく改行するよう対策しました。
- 文字方向が「右から左」に設定されていて、「改行可能文字」もしくは「強制改行文字」に半角スペースが設定されていた場合に正しい位置で改行されない現象(Ver.5.9.3.0~Ver.5.9.6.0)の対策を行いました。
3.その他の更新内容は、リリースノートおよび製品のバージョン情報をご参照ください。
■対応内容
1.「Windowsフォント(WPF)」を指定した際にまれに文字化けが発生する現象の対策を行いました。
- 「Windowsフォント(WPF)」を使用した際にWindows 内部で発生する現象*により、まれに入力した文字と異なる文字が印字される件の対策を行いました。 本対策により現象の再現は確認できていませんが、Multi LABELIST Component 等を使用した専用ソフトではプログラミングの方法により発生する可能性が残っています。「Windows フォント(GDI)」を使用することを強く推奨します。
- フォント種別をWPF とGDI で変更した際に、フォント名やサイズなど引継ぎ可能な情報が保持されるようになりました。
2.アラビア語などで半角スペースを使用した自動改行が正しく改行するよう対策しました。
- 文字方向が「右から左」に設定されていて、「改行可能文字」もしくは「強制改行文字」に半角スペースが設定されていた場合に正しい位置で改行されない現象(Ver.5.9.3.0~Ver.5.9.6.0)の対策を行いました。
3.その他の更新内容は、リリースノートおよび製品のバージョン情報をご参照ください。