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ECその他業務

EC事業でのバース管理や事務所の業務に対する課題と考え方

EC事業の物流現場を運営するためには、トラックバースの管理、安全への取り組み、カゴ車やパレットなどの物流機器の管理など、さまざまな業務が必要になります。しかし、人手不足のほか、ドライバーの待機時間など法令に準拠した運用が求められる中、すべてに十分な人員を配置するのは難しく、生産性向上のためのシステムやツールの導入が求められます。

  • 課題その1入出荷時のトラックバースの渋滞が常態化している

    トラックの入退場を把握・管理できていないために、ピーク時間帯にはトラックバースが大渋滞に。受け付けやトラックの誘導を人が行うため、スピーディーで効率的な運用が難しいことが課題となっています。

  • 課題その2物流センターには人、台車、トラックなどが行きかっていて、事故が起きやすい

    物流センターを事故が起こらないよう整備するために、注意喚起ステッカーは不可欠なものです。作成の都度、担当者が独自のデザインを作り、表現や色が統一されていないと、一目で内容が伝わりづらく、事故防止に効果的でない場合があります。また、外国籍の従業員にも分かりやすい安全表示を多言語で作成するのは、難しいものです。

  • 課題その3カゴ車や、物流機器の保守パーツの紛失に困っている

    カゴ車や、パレット、また、物流機器の保守パーツは、その一つ一つが管理されていることはほとんどありません。とはいえ、カゴ車やパレットは入出荷には必要な什器で、紛失や行方不明になれば、業務が一時的に停止する恐れがあります。また、物流機器の保守パーツが必要な時にないと、適切なタイミングでメンテナンスができず、これも業務が一時停止する要因につながってしまい、さらに紛失した分の補充費用も発生してしまいます。

  • 課題その4AGVに興味があるが、効果的な使い方が分からない

    物流の自動化が進む中、業務効率化のためにAGVを導入する企業も増えていますが、ただ物を運ぶだけでは効果を十分に得ているとは言えません。格納やピッキングの生産性向上のためにAGVの導入を考える際は、費用対効果が得られるのか、どのように運用すれば最も効果的かをまず検討します。

サトーが解決できること

倉庫・物流センターを安定的に運営するためには、トラックバースの管理や、安全への取り組み、カゴ車や物流機器の保守パーツの管理など、さまざまな付帯業務を効率的に進められるよう作業をサポートするシステムやツールの導入が有効です。
サトーはお客さまの「EC事業でのバース管理や事務所の業務」に関する課題に対して、現場の環境に応じて、さまざまなソリューションを提供しています。

よくある課題と
解決のアプローチ

課題
入出荷時のトラックバースの渋滞が常態化している
サトーなら
バースの入場・予約を管理し、待ち時間なくスムーズに運用

トラックドライバーからのバース予約を受け付けて管理する機能をクラウドでご提供します。また、バースの荷積み・荷降ろし時間を記録する実績管理システムにより、バース内でのトラックの動きを見える化し、作業改善にお役立ていただけます。

課題
物流センターには人、台車、トラックなどが行きかっていて、事故が起きやすい
サトーなら
効果的なデザインに統一された注意喚起ステッカーを標準品としてラインナップ

サトーの注意喚起ステッカーは、よく使われる用途のステッカー約40種類を標準品としてラインナップしてあり、そこからお選びいただけます。また、オリジナルのデザイン作成でも、これまでかかっていた、作成から印刷までの工数削減が可能。耐久性のある基材で、貼り直しが少なく済むようになります。一目で内容を認識させる色彩設計や、読みやすいユニバーサルフォントで規格を統一しているほか、多言語表記にも対応し、現場の安全性向上に貢献します。

課題
カゴ車や、物流機器の保守パーツの紛失に困っている
サトーなら
RFIDで管理の負担を軽減

RFIDを利用した資産管理パッケージで、棚卸しから貸出・返却、探索まで資産管理を一元化。棚卸しの際は、バーコードのように一点ずつではなく、一括でスキャンできるため作業時間を短縮できるほか、貸出・返却時の確認作業を自動化し、効率性・正確性を向上できます。

課題
AGVに興味があるが、効果的な使い方が分からない
サトーなら
AGVに最短経路案内を組み合わせて、一層の効率化が可能に

格納やピッキングはそのほとんどの時間が歩行作業に割かれているため、生産性向上のカギは、歩行距離の削減にあると言っても過言ではありません。サトーは、独自に開発した最短経路アルゴリズムと誘導法による作業者支援ツールで、経験値に依存しない生産性を教育レスで実現します。また、AGVと組み合わせることで、各作業者が分割されたエリア内でピッキング作業に専念し、ピッキングしたアイテムをAGVが載せて次のエリアに自動走行するという、「ゾーンピッキング」方式で生産性を向上し、AGV を効果的に活用できます。

商品に関するお問い合わせ

0120-226310

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