既存のGS1バーコードを読み取るだけで、GS1推奨RFIDラベルを発行サプライチェーン全体でRFIDを共有し、業務効率化を実現
患者さんの安全性や医療の質の向上、業務の効率化のために、医療機器業界では、RFID標準化の動きが進捗しています。日本においても、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)が2019年5月に発表した、「GS1推奨フォーマットを推奨形式とする」という動きが注目されています。
よくある課題
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課題その1RFID標準化の対応方法がよくわからない
サトーが解決します。
- サトーなら
- GS1推奨のRFIDラベルを自動的で発行。標準化されたRFIDを使って業務を効率化
商品仕様
RFIDへの書き込みと印刷は、既存のバーコードを読み取るだけ
スキャナなどでGS1-128バーコードを読み取り、アプリケーションでエンコード処理。ラベルプリンタでRFIDへの書き込みと印刷を行います。
エンコードの仕組みを意識することなく、GS1準拠のラベルが印刷可能。また、オートナンバリングにより、シリアル番号の付番も可能です。
- ※RFID書き込み・ラベル印刷はサトー製RFIDラベルプリンタに限ります。
RFIDはハンディターミナルなどで読み取り、その内容を一覧で表示
RFIDに書き込まれた情報をハンディターミナルやリーダライタで読み取り、アプリケーションでデコード処理。読み取った内容をパソコンやタブレットに表示します。
一度の読み取りで、複数のRFIDを認識することができるので、バーコードのように、1点1点スキャンする必要がなく、在庫管理や棚卸しなどの業務にかかる時間を短縮できます。
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商品に関するお問い合わせ
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