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社員の体温を非接触で測定。より正確な体調情報を収集し、管理も効率化
社員の体調情報管理の仕組み化
課題
- 入館時の体温チェックに人手と手間がかかる
- サーマルカメラによる体温測定では「誰か」まで特定ができず、判定する人手が必要
- 万が一感染者が出た時に、行動や経緯を追跡できるようにしたい
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解決
入館時に顔認証で個人を特定し、体温・マスク着用を同時にチェック。計測した情報は、クラウドで管理することで、体調情報管理の工数も削減します。
社員の体調管理はコロナ禍で新たに発生した未経験の業務であるため、体調情報管理の仕組み化をどのように進めたらよいのかという戸惑いの声も聞きます。
以下の「詳しく見る」から、「体調情報管理の仕組み化」のために検討しておきたい3つのポイントをご紹介しています。 -
従業員の感染症予防意識を向上
注意喚起ステッカー
課題
- すぐに感染防止の対策を導入したい
- 誰にでも分かりやすい表示を行いたい
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解決
感染症対策を促すステッカーを事務所の手洗い場や倉庫の入り口などに掲示することで、衛生管理への意識向上を図ります。
- 安心して働ける職場づくりに貢献
- 標準デザインから選べ、オリジナルステッカーも簡単作成
- イラストや多言語で外国人労働者にも対応
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ラベルの貼り付け作業時の密集・密接を避けられる
S-ROBO
課題
- 物流センターで取り扱う商品にはさまざまなラベルの貼り付けが行われている
- ラベルの貼り付けは人海戦術で行うことが多く、作業時の密集・密接が避けられないため、感染リスクが心配
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解決
ラベル貼り付けロボットにより、ラベル貼り付け作業に必要な人員を大幅に減らすことができるため、密接・密集を避けることができます。
商品をコンベアに投入するだけで、ロボットが適切な位置・方向にラベルを貼り付けることができるので、最低限の人数で作業ができます。
以下の「詳しく見る」から、ラベルの貼り付け作業での密接・密集を避ける方法を動画も交えてご紹介しています。 -
封函作業・ラベルの貼り付け作業時に密集・密接が避けられる
ランダム封函採寸送り状ラベラー
課題
- 封函作業や段ボールへのラベルの貼り付け作業には多くの人手が必要なため、作業時に密集・密接が生じる恐れがある
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解決
封函からラベル貼り付けまでを自動化・省人化し、密集・密接を避けることができます。
- サイズが同一でない箱でも、ランダム封函が可能
- 箱のサイズも同時計測
- オーダー番号をもとに送り状を印字し貼り付け、間違いを防止
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自動搬送ロボットによる省人化で対人距離を確保
自動搬送ロボット CarriRo
課題
- 狭い通路での作業者の密集を避けたい
- 感染の心配による人手不足を解消したい
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解決
自動搬送ロボット(AGV)を用いることで、これまで複数人で作業していた搬送作業を自動化。また、最短経路案内システムと組み合わせることで、ピッキング業務を効率化します。
- 作業者同士の接触機会を避けられる
- 電動操作により、女性や高齢者でも負荷なく搬送が可能
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リモート/セルフメンテナンスにより密集・密接を回避
ラベルプリンタのオンライン保守
課題
- 社外のサービスエンジニアが現場に入る機会を減らしたい
- 不特定多数の人がプリンタに接触する機会を減らしたい
- 災害などから早急に復旧するため、BCP対策を実施したい
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解決
消耗部品のセルフメンテナンス、プリンタの操作支援、オンラインでプリンタを見守る予防保守により、サービスエンジニアが訪問することなく現場の安定稼働を実現します。
- リモート/セルフメンテナンスにより密集・密接を回避
- 障害発生から復旧までの時間を80%削減(自社調べ)
- 部品の消耗や故障を予兆し、稼働が止まる前に対応を促す
- 必要な部品をいつでもWebオーダー可能