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ひとめでわかるサトー

サトーグループの規模感、市場でのポジション、市場からの評価などの大枠を、定量的に示しています。

沿革とめざす姿

沿革

複雑化するお客さまの現場課題への対応をサポート

1940年に竹、ラタン、ヤシ加工機械の開発・製造・販売からスタートしたサトーは、「あくなき創造」の社是の下、常に進化を繰り返してきました。

1962年に創業者・佐藤陽が商品への値付け作業を容易にするハンドラベラーを世界で初めて発明。現在まで続く「モノと情報を一致させる=情物一致」(タギング)というビジネスフィールドが定まりました。

1981年にはPOSレジスターの普及を背景に、熱転写方式バーコードプリンタを世界で初めて開発。1990年代から2000年代にかけてはモノづくり主体のビジネスからソリューション主体のビジネスへの転換を図りました。お客さまの現場に足を運んで課題を特定し、バーコードなどの自動認識技術を用いて効率的に人やモノに情報を紐付け、集めたデータを上位システムへ届けることでお客さまの課題への対応を支援するビジネスモデル「DCS (Data Collection Systems) and Labeling」が確立されたのです。

2010年代、「DCS and Labeling」を軸に、技術やデバイスなどお客さまの現場課題への対応に資するさまざまなソリューションを強化して「+One」の価値を提供。サトーは自動認識技術に関わるハードウェア・サプライの開発・製造からソリューションの開発、インテグレーションまで一気通貫で行う現場起点の自動認識ソリューションのグローバルプロバイダーへと進化しています。

そして今日、あらゆる人やモノがインターネットにつながるIoTの時代が到来し、AIなどによるビッグデータの活用が注目されています。しかし、その裏側では現場の一つ一つのモノに誰かが情報を紐付け、正確なスモールデータを収集することが必要です。
これが情物一致(タギング)を担ってきたサトーの使命と考え、今後も本フィールドに根差した進化を続けてまいります。

めざす姿

現場起点の自動認識ソリューションをグローバルに提供

私たちは企業理念において、ビジョンを「お客さまに最も信頼され、お客さまと共に成長し、変わりゆく社会から必要とされ続ける会社になること。」と定めています。

これまでサトーは、工場や物流倉庫、食品スーパーや病院といったさまざまなお客さまの現場で、バーコードなどの自動認識技術を用いて効率的に人やモノに情報を紐付けて可視化する「タギング」を担っています。今後もお客さま課題の複雑化と自動認識技術の進化を先取りしながら、自社に足りないものはパートナーと共創し、最適解の現場ソリューションをグローバルに提供していきます。

主な自動認識ソリューション

自動認識技術とは

自動認識(Automatic Identification)とは、「人手を介さず、リーダーやソフトウェア等により自動的にバーコード、磁気カード、RFIDなどに格納されたデータを取り込み、内容を認識する」ことです。
主な自動認識技術は、バーコードや2次元コード、RFID、位置測位やセンサーなどがあります。

主な自動認識ソリューション

自動認識技術と関連機器やソフトウェアを用いた課題への対応支援を指し、特にサトーグループはお客さまの「現場課題」にフォーカスしたソリューションを提供しています。

強み

事業の安定性

1.市場と業界と用途が多様

私たちがソリューションを提供する市場や業界は偏りが少ないことが特徴です。また提供する商品やソリューションの用途も多岐にわたっており、このことが事業の安定性を支えています。

2.リピートビジネスが半分以上

売上の約6割を占めるラベルなどのサプライ商品は、リピートビジネスが大半を占めているため継続的な収益をもたらしています。

3.お客さまや社会の構造的かつ普遍的な課題に対応

私たちがお客さまと共に向き合っている課題は、一過性の課題というよりは生産性の向上や安心・安全の希求、人手不足への対応など構造的かつ普遍的な課題であり、継続的なソリューションの提供を期待されています。

独自のビジネスモデル:DCS (Data Collection Systems) and Labeling

お客さまの現場に足を運んで課題を特定し、バーコードなどの自動認識技術を用いて効率的にヒトやモノに情報を紐付け、集めたデータを上位システムへ届けること(タギング)でお客さまの課題への対応を支援するビジネスモデル。
現在ではお客さまの課題の高度化や技術の進化を受けて、オープンなイノベーションやパートナーシップを活用し、本ビジネスモデルに画像認識・音声認識や位置測位技術、センサーなど「=+One」を組み合わせてお客さま課題への対応手法をさらに向上させています。

蓄積した強み:現場力

私たちがDCS and Labeling + Oneを展開する領域「タギング」において、お客さまの現場を知らなければ効果的な支援はできません。すなわち被着物や表示すべき情報、コード種や工程のどのタイミングで上位系システムと接続させればよいか、運用に最適な周辺機器や技術は何かを総合的に勘案することで最適なソリューションを提供することが可能となります。

カバレッジ

多様な市場・業界に足しげく通うことで蓄積された、現場の運用や課題、用途に関する深い知見です。

インテグレーション

お客さまの課題対応のためには、自社商品やサービスにこだわらず、戦略パートナーと組んで商品・サービス・技術を統合(インテグレート)してベストなソリューションを提供する能力です。

メンテナンス

ソリューション導入後も保守サポートを軸に安定稼働を担保。また全体最適の視点でお客さまの課題に対してさまざまなソリューションを継続提供。これらを通してお客さまの信頼を積み重ねていくことで、深く長い関係を構築する力です。

変化の源泉:三行提報

現場起点のソリューションプロバイダーの私たちにとって、「現場」で働くお客さまや社員一人一人の目線が価値創造のベースです。提供する商品・サービスは変化していきますが、このよりどころは変わることはありません。ゆえに「三行提報」に象徴される社員の気付きや提案を経営に活かすことが持続的成長の鍵となっています。

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