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大気への排出

CO2排出量削減による地球温暖化対策は、持続可能な社会の実現のために必須の活動となっています。その責任を全うするべく、サトーグループでは「2030年度にCO2排出量を26%削減する(基準年:2013年度)」という目標を策定しました。環境に配慮した商品・サービスの開発とともに、エネルギー使用量の少ない新設備の導入や再生可能エネルギーの採用を通し、事業におけるCO2排出量削減への取り組みを進めます。

中長期の環境経営目標と進捗

取り組み項目:事業活動における環境負荷低減

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スコープ1およびスコープ2によるCO2排出削減
主要指標
日本
2013年度CO2 排出量対比(t-CO2
2018年度実績 8.0%削減
2019年度実績 3.7%削減
2020年度目標 11%削減
2030年度目標 26%削減
  • スコープ1:企業からの直接排出
  • スコープ2:購入したエネルギー利用による間接排出

取り組み① 自己消費型発電設備(太陽光発電システム)の導入

CO2排出量削減による地球温暖化対策を積極的に進めるため、2018年に日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の賛助会員となりました。JCLPは、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始するべきであるという認識の下に設立された日本独自の企業グループです。JCLPへの参画を通じ、賛助会員である太陽光発電システムメーカーと連携し、2020年9月に自己消費型発電設備を北上事業所に導入しました。年間発電量は想定で約22万kWh、年間CO2排出削減量は約115 t-CO2になります。

取り組み② 環境に配慮した商品の提供によるお客さまの環境負荷低減

「ノンセパ®」は台紙の無いシール・ラベルです。原料となる木材の使用量を削減するだけではなく、製造工程の短縮や廃棄物(台紙)排出が無くなることにより使用エネルギーの削減につながります。また、台紙付きラベルと比較し1巻当たり約40%長くラベルを巻くことができます。

台紙の無い「ノンセパ®シール・ラベル」
台紙ありのラベル

取り組み③ グリーン調達の推進

環境負荷低減に配慮した調達のために、サトーグループでは、2007年に環境マネジメントシステム規格(ISO14001)に準拠した独自の認定制度「サトー・グリーン・ファクトリー(SGF)」を制定しています。ISO14001を取得されていないお取引先さまに対してSGFで定めた基準の順守をお願いするとともに、導入支援や定期的な監査を行っています。SGFでは①環境方針の制定、②環境負荷(電力消費、廃棄物排出量)の監視、③環境負荷低減活動の推進、④関連法規制の順守の評価基準を設定しています。

取り組み④ 再生可能エネルギーへの切替え

特殊なバーコードプリンタの開発・製造およびシール・ラベル商品を生産する北上事業所(岩手県北上市)は2020年10月、再生可能エネルギー供給電力会社と新たに契約を締結し、北上事業所で使用する電力を全て再生可能エネルギー(調整後排出係数ゼロ)に切り替えました。この切り替えによる年間CO2排出削減量は約1,214 t-CO2になります。今後、他拠点についても再生可能エネルギーへの切り替えを積極的に進めていきます。

取り組み⑤ 物流拠点の全照明機器のLED化

2019年から進めておりました日本の物流拠点2ヶ所(埼玉県加須市、奈良県大和郡山市)の全照明機器のLED化が2021年2月に完了しました。この切替えによる年間CO2排出削減量は約86 t-CO2になります。

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