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マテリアリティ(重要課題)の特定

サトーグループのマテリアリティとSDGsへの貢献

サトーグループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指すうえで、サステナビリティ経営の実現は欠かせないものと位置付けています。
これまで、「持続可能な社会の発展に貢献する」というサトーグループの企業理念のもと、本業とサステナビリティを一体のものとして捉え、2019年にマテリアリティ(重要課題)を特定し、執行役員会に直属するサステナビリティ推進委員会のもとで取り組んできました。
現在、事業を取り巻く環境は急速に変化しており、企業の社会的責任に対する期待の高まりや技術革新の加速など、新たな課題への対応が求められています。
こうした変化を経営戦略に反映し、2030年ビジョンを見据えて私たちが進むべき方向性を明確にするため、マテリアリティの見直しを行いました。
今後も、これを具体的に推進するとともに、マテリアリティと深く関連するSDGsの達成にも貢献してまいります。

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティの特定では、社内取締役ならびに執行役員による討議を行い、気候変動や人権などの環境や社会課題の変化が自社の事業活動に与える影響をリスクと機会の観点で精査し、マテリアリティを特定しました。

検討ステップ

なお、マテリアリティは担当役員によりKPIを決定した後、サステナビリティ推進委員会において実施状況を検証します。また、事業環境の変化や社会動向を踏まえ、定期的に見直しを行います。

マテリアリティの考え方

新しいマテリアリティは、経営のリーダーシップのもと、中期経営計画が示す「サステナビリティ経営の推進」の指針となるものです。
サトーグループでは、地球環境保全や人権尊重などの社会課題の解決に積極的に取り組むとともに、従業員のエンゲージメントを高め、コミュニティへの貢献を強化することで「社会の公器」としての責任を果たします。
これを基盤として、イノベーション志向によるビジネス変革と技術革新を推進し、私たちの強みである自動認識技術をさらに高度化することで、持続的な事業成長と新たな価値創造の両立を目指します。

マテリアリティの構成と全体像

マテリアリティマップ

サステナビリティ重要課題の概要と関連するSDGsテーマ

CSVの実現(社会への提供価値)

詳細活動

社会の生産性と安全の向上
サーキュラーエコノミーへの貢献
イノベーションを通じた社会価値創造と企業価値向上の実現

関連するSDGs

Environment(環境)

基本的な考え方

詳細活動

気候変動対応
自社の資源循環の取り組み

関連するSDGs

Governance(ガバナンス)

詳細活動

コーポレートガバナンス・コンプライアンス・リスクマネジメント
持続可能なサプライヤーマネジメント

関連するSDGs

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